夏素材白の3種類

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先ずはちょっとだけマラソンネタで。先日教えてもらったiPhoneのアプリ。

ランナー電卓


いつもマラソン走る時に、これだけの距離をこれだけの時間で走る時はキロあたりのラップはどれだけか?って計算が面倒なんですよね。時間は60単位で動いてるから。そんな時にその名も「ランナー電卓」これ便利です。距離とタイムを入れたらラップが出てくるのですから。

ちなみに、フルマラソンを3時間を切る2時間59分59秒で走るとなると。1キロ辺り4分15秒93.これだけ見ると何とかいけそうな気もするのですが(笑)これを42キロ落とさず続けるというのはサブスリーランナーというのは凄い人なんだなぁと。ちなみに時速14.07キロです。ジムに行ってらっしゃる方はトレッドミルで体感してみて下さい。


さて、真夏です。麻の生地は今までにもご紹介させて頂いておりましたが、先日アルモのボイルの生地をアップしますと、引き合いもありまして。調子に乗って3点ほど夏の生地を。


先ず最初に夏と言えばマラソンではなくサッカー???

サッカー生地

綿の80番手双糸のサッカー生地。凹凸感のある汗をかいても肌にくっつきにくいさらっとした生地です。夏場のカジュアルシャツに。やはり半袖仕様でしょうか。7分丈でも。

しかし一番涼しいのはこれ。

スイスボイル

スイスはアルモ社のボイル生地。国産の綿ボイルに比べると撚りが強く透けにくいとされています。それでも白ですと若干透けますが。


そしてこちらの生地。

m0679t1.jpg

定番の白ボイルの表面にちょっと変化をもらせた感じ。ピケのような織り方をしてあります。白の普通のボイルよりもさらにシャリ感があります。これ以上涼しい素材はないでしょうね。夏はまだまだこれから是非。

当店のシャツ生地はこちらから。http://www.kinkodo.jp/shirting/

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