12月1日発売の婦人画報に「松任谷由実、金沢を巡る」というコーナーがあり、そこで金港堂が松任谷家御用達の店として紹介を頂きました。
当然松任谷家ということですから、松任谷正隆氏、そして松任谷由実さんのシャツをお作りさせて頂いております。松任谷正隆氏にはホームページを通じて何枚ものシャツを今までお作り頂き、そしてこの取材時に松任谷由実さんもご来店を頂きシャツをお作りいただきました。
冊子の中では過分なご紹介を頂き、大変恐縮しております。先日正隆氏からのご注文を頂いた時に、由実さん(お客様ですからユーミンとは軽々しく言えなくなりました)のシャツもお送りさせて頂いたことを伝えると、数日前にシャツが到着し、早速着用しぴったりだということで喜んで頂いているとのこと、また注文致します。と嬉しいご報告も頂いております。
何よりも、こうやってお作りさせて頂いたシャツ、そして当店を「松任谷家御用達」の店と紹介を頂いたことにとても恐縮し、シャツ屋としてこれ以上喜びようのない事実に感動しております。
今後もご要望に応えられるように頑張っていきたいと思います。
新幹線が開通し、北陸が注目され、金沢という街で今回取材があり、そこに金港堂を取り上げられたのは運も良いということはありますが、何年も前から、全国の皆さんに地方ではありながら、しっかりとしたモノづくりを情報発信しておりました。その結果この取材がある前から正隆氏からご注文を頂き、今回の取材で「御用達」という有難い言葉で紙面に掲載されることになったのだと思います。長い間の取り組みが認められたような気がしております。
1月号です。1500円お求めは各書店にて。よろしくお願い致します。
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