駅東広場

こんにちは!

先日の出張の際に朝少し早く出て駅前の写真を撮っていたのを忘れておりました。
約1週間前に金沢駅東広場として駅前が綺麗になりました。というかとても大きなドームが出来上がったわけです。写真は真正面まで雨の中回りこんで撮りました。鼓門(つづみもん)という大きな木の柱を鼓に見立て迎える姿は獅子頭のイメージとか・・・
とにかく立派です。


早朝ということで人はまばらでしたが、この門が賑わいを作り出すでしょうか?確かに観光客らしき人たちは鼓門の様子を携帯のカメラにおさめていましたが。


駅の改修で話題になったのは京都駅もそうでした。京都も金沢同様といいますか、金沢以上に観光都市。建物の高さ制限がよく話題になります。京都の場合は伊勢丹とホテルが入った大きな駅舎が作られましたが、長く伸びた階段を上まで歩いて登りました。流石大都市であって人の流れが違います。駅の乗降者数も金沢の比ではないと思います。

大変な賑わいを呈してました。私が訪れた時は大きな階段の踊り場を生かして京都の各大学の応援団がその大きな踊り場で応援合戦をしておりました。

それを多くの人が階段に座って見ている状態です。施設の有効活用ができていると思いました。

さて、この駅東広場、非常に低価格で地下広場は借りれるとの事、21世紀美術館はその外見もユニークでハードとソフトがうまく融合して現状成功を収めているようです。

この鼓門そして駅東広場もただの大きな門に広い場所に終わらないようにするためにはソフトが必要なのかもしれませんね。

21世紀美術館の蓑館長が時期の金沢市助役とのこと。金沢市も内部からソフトを強化ということでしょうか。


人口を増やすことはなかなか難しいことです。金沢に来られる方が増え、交流する人が増え金沢が賑やかになるには、我々日々の生活、ソフトが大切なような気がします。

駅東の情報が市のホームページに載っていました。こちらです。

今日のBlog非常に硬い文面になりましたすみませんm(__)m