ケトル

こんにちは!

何故かカテゴリは「飲み食べ歩き」なのですが、前日の私の投稿に対して「long swim」さんからコメントを頂いておりますが、我が家のケトル。

私、男ですが、キッチン回りのものといいますか、キッチンに置くものって優れたデザインのものって多いのですよね。私決して料理をする方には興味はないのですが(笑)キッチンの道具に関しては非常に興味があります。

前日のBlogのキッチンタイマーもそうですが、イタリアのミラノの真ん中にデパートがありまして、その地下1階にキッチン道具を沢山扱っているのです。滞在中に何度か足を運び、ケトルにナイフにフォークを買ったと思います。写真のこのケトル以外にももう一つあるのですが、デザインはいいのですが、実用面でちょっとと言ったところで、棚の中にしまいこんであります。

ヨーロッパ行ってやかんをしかも2つも買って帰る人間も少ないでしょうけど・・・その他にバツグンのデザインの体重計もあったのですが、そちらは重そうで断念しました。

実は一人暮らしの時にも英国製の1万円以上もするケトルを買い使っておりました。ケトルの下にコイルのように電熱線のようなものが巻いてあり、そのこが熱せられて赤くなるのですが、熱の伝導率が高くお湯がすぐに沸くというものでした。伝導率が良すぎて実は空焚きして駄目にしてしまったのですが(笑)

このケトルも10年近く使っているでしょうか、結構重たいです。お湯の沸きはその分早いような気がしますがデザインもちょっとお洒落でしょ。メーカー名は分かりません。特別有名なデザイナーのものでもないと思います。デパートの地下に普通に売っていましたから。

日本人は昔はヤカンのように大きな蓋があって中を洗えるものでないと嫌がったようで、外国の蓋が小さいケトルのようなものはあまり好まれなかったとか。

他にも書きたいことがあるのですが、今日はこの辺りで。