改めまして、あけましておめでとうございます。
本日、初売りでした。片町商店街は福袋を持った人でごった返しておりました。
沢山の年賀状を頂きました。賀状を頂きながらこちらから出していなかった方々に出したり、その整理をしておりました。横で下の娘も出さなかったお友達に年賀状を書いておりましたが、まるで葉書がキャンパスのように、色鉛筆やボールペンを使って葉書いっぱいいっぱいに文字や絵を描いております。最近は私もそうですが、印刷されたものと、パソコンで作ってプリンターでプリントしたものがほとんどとなっております。今一枚白紙の年賀状を渡されそこに書けと言われても書けないでしょう。犬の絵を書ける訳でもあるまいし、謹賀新年と文字を入れるのが精一杯だと思います。
私も子供の時は全て手書きでした、出す枚数が違うと言ってしまえばそれまでなのですが、パソコンと言う便利なものができてからはどうしてもそれに頼ってしまっています。パソコンで管理しているのか?パソコンに管理されているのか?と思ったらため息が出てしまいますが。便利になったけど、発想の豊かさだけは失わないようにしたいものです。
写真は黒のストレートチップ、靴の先に一文字に線が入っています。これをストレートチップといいます。何も線の入っていないものをプレーントゥー、文字通りプレーンなトゥー(何もない靴先)とフォーマルな靴はこの二つを言いますが、モーニングなどを着た場合、一番適しているのがストレートチップ。これから新年会なども続くと思います。ダークスーツや、ブラックスーツでお出かけの時は是非ストレートチップを履いて下さい。必ず靴のレパートリーに入れておく必要がある一足です。
PS.北陸地方はこの時期足元が悪いのが困りますね。革靴、特に革底の靴の場合はシュークリームをたっぷり含ませて水が入ってこないようにしましょう。大切な靴はやはり雨や雪では履きたくないですよね・・・
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