
そのうちある一人が「ちょい不良オヤジみたいだな」と。そうそうようやく気づいたか。と思いながら、LEONと言う雑誌で唱えている「ちょい不良オヤジ」がファッションにあまり興味がない友人にも浸透しているこが分かり、更に突っ込んで啓蒙をしてきました。
恐らくスーツにノータイであっても「ちょい不良」にはならなかったのですが、髪の毛を染めなかったのが正解のようです。しかし何でもいいから世の中年層がファッションに目覚めてくれればいいと思っております。まだスーツをビジネス上の作業着と思っている友人も多い。例え作業着であっても作業着次第で仕事も変わることを分かって貰えればと思いました。
ちなみにこの度社長に就任された友人もアパレル関係。最後のスピーチに「日本人と言うのは着るもので気持ちも変わる」と話していました。私もそう思います。ビジネス上のスーツは背筋がピンと伸びるくらいの粋なものであってほしいと思います。
本日の1曲:私のiPodの中から Style Council : Shout to the top
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