私は9時半まで会議でしたので、一滴も飲まずにパーティー会場に。参加者の中には知っている人がいないと思ったので、昨日のＢlogに登場のＴ氏の携帯に電話をし一緒に会場に入ることにしました。
Ｔ氏はこちらも私の知り合いのＺ氏と既に２軒目を終了するような時間でほろ酔い？と言った感じでエレベーターから出てきました。私はライトグレーのスーツにグレーのシャツ。先日のＢｌｏｇで書きましたチーフを胸にし、グレーのスカーフネクタイのように巻いていたのですがＴ氏も気合十分。先日当店からお買い上げいただきました、シングルのチョークストライプのピークラベルのジャケットにジーンズ。シャツはクワトロボットーネ（前衿台にボタン４つ）で、スカーフの巻き方がお洒落。巻くと言うよりは、シャツの胸元に沿えると言った感じで登場！衿のラベルにはシルバーのアクセサリー。オーラさえ漂ってました。
お二人と一緒にパーティー会場へ。私は素面ですから、赤ワインをチョイスし早く追いつかないとと思ってたて続けに二杯ほど・・・
会場に入ると、知らない人ばかりかと思えば知り合いのオヤジが数人。結局結婚式の二次会の雰囲気とは思えないような感じで会場の一角で、「バーボンのソーダ割り」と結構古臭いオーダーを出しながら、司会の進行と関係なくギャーギャーワーワー
調子に乗りすぎました。最後の最後で酔いが回ってきたところ、「さて最後に歌を披露してくれる方いらっしゃいませんか？」と司会者の声。周りのちょい不良オヤジ達にそそのかされ・・・
Ｚ氏とともに「歌いましょうか！」ハモリで「あずさ2号！」これはいかんでしょ。別れの歌ですよ。と言いながらとにかく中央に行き、ギターもあったので手にしましたが、弦も古くチューニングさえうまくいきません。ギターは諦めました。
オヤジ達が「あれやれ！これやれ！」と向こうで叫んでおります。
本当に酔った調子でやるんじゃなかった・・・いつもの曲しかもアカペラ＆Ｚ氏とのツインボーカルで。夜中の12時過ぎ結婚式の二次会何十名も見る真ん中で・・・
そう言えば昔、ある方の結婚式の披露宴で酔った方が何の打ち合わせもないのに、「黒田節」を歌わせろと言われて困ったことを思い出しました。私もあんな感じか？？？
ちょい不良オヤジならよかったのですが。正真正銘のただのオヤジになってしまった一瞬でした。反省。新婦さん申し訳ありませんでした。
もっとスマートに飲まなくては。
今日の1曲：私のiPodの中から クリスタルキング ： 大都会（そんなの入ってないって）
昨日は5位。今日は何位？
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