プレーン、ウィンザー、セミウィンザー、そしてダブルノット。タイの結び方何通り知ってますか?

昨日とはうって変わって寒い朝です。連休の狭間ですがご出勤の方はご苦労様です。男性にとって朝会社に行く前にすること、勿論スーツを着て戦闘態勢に入る訳ですが、通常はシャツを着てスーツを羽織り、最後にネクタイを締めて「行ってきます!」と言う感じなのでしょう。

朝ネクタイを締める時に一度で自分の思うような長さになれば気持ちもいいものですが、ネクタイによってはなかなか思うような長さにならない時があります。そんな時って朝からイライラする人もいるかも知れませんね。

今年の春はストライプのタイが多いですが、イタリアのネクタイはやはり色使いと織り具合が違います。こればかりはやはり日本では真似のできないものだと思います。感性が違います。写真のタイはLUCIANO BARBERA 素材の良さで有名なブランドです。
¥18,900-


実はこのネクタイ。ブランドのタグがぶら下がっているのですが、タグの裏に4通りのタイの結び方が絵図で書いてあります。プレーンノット、ウィンザーノット、セミウィンザーノット、ダブルノット。通常はプレーンノットで締めている方が多いと思いますが、ネクタイの芯地の厚みやシャツの衿の広がり具合でタイの締め方を変えるのもお洒落の一つです。締めるか締めないかは別として締め方を知っておくのも必用なことと思います。

女性が男性のタイを締めることがあるかどうか分かりませんが、4通りの締め方、知っておくのも魅力的な女性かと・・・(意味不明ですね。すみません)

私は首を絞められないように気をつけます(笑)←こちらも意味不明

今日の1曲 私のiPodの中から Electric Light Orchestra :  Mr. Blue Sky(金沢は午後から晴れるようです)

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