20年前に買った吉田カバンのポーターをはじめ大きいものから小さいものまで、自宅のバッグ棚。バッグ棚と言いましたが、小さな押入れです。掃除機とかを入れる階段の脇にある押入れに詰めこんであります。
今はパソコンを持ち歩いたりもしますので、大きな茶色のレザーのバッグを使うのみ。今日日本経済新聞のNIKKEIプラス1を読んでると「数あるバッグが眠っていないか」と言うタイトルのコラム。まさに私。
なるほど・・・と思うことがいくつも。もともとカバンというものは、用途としては、物を持ち運ぶ為の袋であるのですが、女性の場合は、そのバッグも夏になれば、白やアイボリーなどの色合いも出てきて、靴やベルト、そして洋服とのコーディネートをする為のファッションアイテム。男性の場合はどうしても機能面からバッグを選らんでしまいます。むしろファッションアイテムと認識してのバッグ選びをしてもいいのではないかと。
そこで、眠っているバッグをどう生き返させるか。洋服と同じクローゼットの上の棚に全てが見えやすいように収納する。この洋服と同じクローゼットと言うのがみそ。

写真のバッグ イタリー、ベネチア製 RENATO ANGI ショルダー¥39,900-(税込)
本当に毎日多くの方にご覧になって頂きまして有難うございます。ブログランキングへの投票。クリックをお願い致します。

コメント