以前から言ってましたピンクのパンツをおろしたが合う靴とベルトがないと言うことで、先日の出張でメーカー&商社から調達してまいりました。
靴はイタリアのSTOCKTON。ベルトはプチ豪華でオーストリッチ。ですが茶色ということと色合いもやさしいのでオッチャンくささはないでしょう。いやオッチャンだからいいのです。
靴下もクローゼットの中を探すと、よくこんな色持ってたなぁと自分でも感心するような綺麗な淡いピンクの靴下。
ベルトの長さも思いっきり今のウエストサイズに合わせて切りました。これで戻れません。ピンクのパンツは綿麻の素材で、ポケットはサイドに斜めに切っていあるのですが、なぜかファイブポケット。やっぱりイタリアのパンツはシルエットが綺麗!あまりかっこよく写っていないのはモデルのせいです。
昨晩、このパンツを自宅で試着すると、下の小学校3年生の娘が「キモイ」と一言。そうです。家庭内の女性が世の男性のファッションを駄目にしていくのです。普通のお父さんは身内は遠慮も何もなしに発言しますし、逆にその言葉が一番つらいので、「キモイ」何て言われたら着る気がしなくなってくると思います。しかし、その「キモイ」は先ず男性がピンクのパンツ(ピンク色と言うのは子供では女性のカラーだと思っているのでしょう)をはく事自体が「キモイ」わけで私に対して言っているのではないと冷静に判断します。
小学校3年くらいでしたら、それくらいしか考えていません。(うちの子供は)
また、違和感があるのは当たり前でいつも黒っぽいパンツが多いのにいきなりピンクですからいつもと違うから「似合わない」と言う表現、これで男性のお洒落は死んでしまいます。
皆さん女性の言葉にめげないで頑張りましょう!
ただ、これでTシャツやポロシャツを合わせると、「今からゴルフ?」何て言われそうなのでここは白のドゥエボットーニであくまでもタウン着であることを強調。
これからレジャーシーズンですが、さて旅行!いきなり短パンとTシャツにならなくてもアイテムは普通と変えずにパンツとシャツに。しかし素材を変えるとOFFな雰囲気は十分出ると思います。
そう言えば、金沢も観光都市、同じ海外からの観光客もヨーロッパから来た人とアメリカから来た人のファッションはどことなく違います。どちらかと言うとヨーロッパを真似て欲しいと思います。
今朝は軽めの6キロほど走ってきました。昨日コメントを頂きました「おやま」さんの情報によると来年2月に行われます「東京マラソン」一般2万5千人の応募の所すでに5万人の募集があるとか・・・まぁ二人に一人は走れる訳ですから当たることを祈って練習します。
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