2006年秋冬コレクション入荷で忙しいです。今年の金港堂のお勧めはコットンパンツ!

朝から秋物の入荷でてんやわんやでした。商品のチェックの値札付けと整理。インポートの商品などは半年以上前に発注したものが今秋物として入荷です。

昨年も恐らく少しお話していたかも知れませんが、金港堂としての今年の注目はパンツです。ずーっとメンズのパンツは面白くない状態が続いていました。私がピンクのパンツを履いて、ピンクですかぁ・・・と言われましたが(今日も履いていますが)男性のパンツのカラーやスタイルももう少し多様化そして個性を発揮してもいいと思っております。

メンズファッションも今はスーツはスーツとしてスタイルは確立していますがが、カジュアルに関してはよりカジュアルな傾向にあります。私がよくブログに書くようにカジュアルと言うのはスポーツカジュアルではなくて、本当にフォーマルと反対でOFFの時に着る服です。決してポロシャツに綿パンというスタイルではありません。ただポロシャツもタウンウェアとしてのポロシャツはありますけど、ゴルフウェアとしてのポロシャツではないと言うことです。

秋に綿パン?と言われるかと思いますが、ここはフォーマルな生地の柄行をカジュアルな厚手のコットンで作ることによって、上品さとカジュアルの両立を計っております。

上の茶系統のグレンチェックのコットンパンツ。プリーツなしでイタリアのGIAB'S社製で¥29,400-下はグレーのストライプ。今年スーツなどでもブレークした柄ですが、柄はフォーマルで形はカーゴパンツ、勿論素材は厚手のコットンと面白い組み合わせになっています。価格は¥2,1000-(日本製)秋口早めにご着用可能です。それぞれの詳細はまた後日お知らせするとして、今日は秋物の入荷をお知らせしました。それぞれサイズに1本のみの入荷ですお早めに。

とにかく今日はバタバタしていましたので、お知らせのみとさせて頂きます。


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