イタリア流着こなし。ジローラモ流。イタリア流の着こなしは小物から。ジローラモ氏何と私と同じ歳(驚)

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今日はイベントでの出店明日からはまた店の方に立ちますので是非お立ち寄り下さい。

2時から先日の投稿でご紹介させて頂きました、「LEON」のモデルのジローラモ氏のトークショーということで私も楽しみにしておりました。「ちょい不良おやじ」と言いながらも、不良という感じではなく話の内容はイタリア流着こなしでした。

話の途中で車の話になり、1962年製のマセラッティ(ごめんなさい車種は確かではないです)を持っているとか。1962年生まれの寅年だからって言うではないですか。私と同じ歳。微妙・・・ちなみに元チェッカーズの藤井ふみや氏。確か松田聖子さんも同じ歳だったと思います。何だか微妙な歳ですよね。

年齢の話はいいとして、基本的にはイタリアだからとか、日本だからと言うことはなく、イタリアでも日本でも場所や会う人、そして時間によって着るものは違うということでした。やはりちゃんとした場所、そして会う人によってはスーツを着なくてはいけないし、イタリアだからと言って特別ではないと言うことでした。ただ、これは日本でも一般的には人を判断する時はそうなのだと思いますが、一番最初に見るのは靴、そしてベルト、そして時計?ではなくて時計のベルトと言っていました。

彼は時間は守りたくない。。。ルーズだと言う事で、あえて右側に時計をしているそうです。時計はアクセサリー、女性のジュエリー感覚と言うことですね。写真は冒頭、撮らないでという話なので、遠くから雰囲気だけしか撮ることはできなかったのですが、(実際は結構みなさんカメラを構えてました)今日のいでたちはグレー系の色合いに赤っぽい色の大きなウィンドウペイン(チェック)のスーツで、白のシャツ。そして革の白のスニーカー。説明をしてくれましたが、重要なポイントのベルトはZEBRAと言っていましたからシマウマの革でしょう。最近はフォースヘアを染めてシマウマ柄にもしますので、本当のシマウマかは分かりませんが。

そしてやはりシャツだそうです。日本人はシャツと言うとビジネスウェア的に思うかもしらないがやはりシャツはお洒落だと言っておりました。今日は気温も低かったのですが、白のちょっと透けるか?くらいの薄い素材のプルオーバーのシャツでした。

かなり早口の日本語で楽しく40分を経過しましたが、雑誌の印象よりは真面目な感じ。ジーンズは50本持っているとも話していましたし、私が客観的に思ったのは雑誌のイメージよりも身長は低め175センチくらいだと思います。そして足が細い。細いパンツを履いていたのもありますが、そしてこれはイタリア人に共通して言えるのかも知れませんが何よりも顔が小さい。そして鼻が高い。

「一度の人生だから楽しんで生活しましょう」それを何度となく繰り返しておりました。一生懸命仕事をし一生懸命遊んでいると言う感じで非常に好感を持ちました。私も頑張らなければ!

今日は遅いエントリとなりました。本日ネットを見てご来店を頂いたお客様お会いできなくて残念でした。ホームページも褒めて頂いていたと聞いております、有難うございました。今度はお会いできるのを楽しみにしております。

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