モスグリーンのジャケット。グリーンは日本人には合わないと言われるが。着こなし次第!

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昨日、商店街の懇親会があるのをうっかりしておりまして、遅刻(反省)

飲んだ為に車を置いて帰ったので今日は徒歩にて出勤となりました。歩くのには最高の天気です。これだけいい天気が続くと、今年の冬は厳しい気候になるのではないかと思うくらい。

犀川を気持ち良さそうにランニングしている人も見かけます。仕事がなかったら走りたいくらい。思わずカバンからデジカメを取り出して下流に向けて撮ってみました。清々しい朝の空気が感じられると思います。

今日入荷してきました商品、コットンのモスグリーンのジャケット&パンツです。髪の毛の黒い、そして目の黒い日本人はグリーンは似合わないと言われます。確かにヨーロッパに行くとグリーンのコートなどきた人を見ることもありますが、流石に日本でグリーンのコートを着ている人は少ないかと思います。

しかし、女性のコーディネートを見ると、グリーンも着ますし、グリーンでもかなり明るめのペパーミントのような色合いも着られています。ですから一概に日本人は似合わないということはないと思います。女性の場合は髪の毛の色もそれなりに優しい色合いにしたりもしておりますが、最近は男性も髪の毛の色に変化をつけるようになりました。年を重ねて髪の毛に白いものが混ざるようになると、洋服の色も優しい色合いが似合うようになってくると思います。年配の方が綺麗な色のシャツやセーターを着ると言うのは、年齢を若く見せるというのも一つかと思いますが、逆に言うとそういう色が似合ってくると言うこともあると思います。

昔はどぶねずみ色と言われた日本人のスーツ姿も最近は少し変わってきていますが、まだまだダーク色が中心。それよりもほとんどの方が黒の靴を履いています。グリーンを着るということは茶色の展開をしていかなくてはいけません。

茶色のスエードの靴とストレートチップ、そしてブーツをそろえると、冬の茶系等グリーン系統の展開も楽しくなってくると思います。

先ずは足元から変えていく、それがグリーン系や茶系を着こなすファーストステップかと思います。

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