シャツにプレスをかける時。シャツ生地によって違うかも?

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ゆっくりとブログを書きたい私です。まぁ私の不手際もあるのですが、今日はバタバタでした。ファクスソフトをインストールして、ある会の案内を流さなくてはいけないのですが、久しぶりの作業の為にうまくいきません。20名以上もの方にファックスを送る時はパソコンから送るようにしているのですが、モデムの設定がイマイチ。これじゃ手で送った方が早かったかも・・・

と、こんな状況で今日も7時半から商店街のパソコン教室、一応講師?です。今から頑張ってきます。その前にブログのアップ。

今朝ディスプレイを変える時に今までかけてあったシャツを下ろして袖がシワになっていたので、プレスをかけました。工場では業務用のプレスを使うのですが、簡単なシワですから家庭用のプレス、いやアイロンです。オーダーシャツをご購入頂いたお客様の中にはクリーニングに出さずにご家庭でアイロンをかける方もいらっしゃるようですが、時々「金港堂さんのシャツはアイロンかけやすいわ」と言って頂けることがあります。生地の良い悪いというか、生地によっては非常に張りがあり、シワになりにくい生地があります。特にイタリアのトーマスメーソンやスイスのアルモの生地がそうです。そのような生地はアイロンを乗せてもすーっと滑って生地が綺麗に伸びます。全てがそうかと言うと高価な生地でもあまりにも糸が細いものはやはり腰が弱くシワになりやすいものもあります。張りがあって艶やかで滑らか、海外にはそんな生地があります。オーダーは縫製の良さや体にフィットすることは勿論ですが、そんな素材の良さを楽しむことができる商品です。

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