カシミヤミックスの一重のジャケット、イタリアのジャケットには日本製にはない雰囲気がある。

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今朝小学校に行くと、土砂降りの雨が暫く上がった時に大きな虹が見えました。丸く弧を描いた虹です。数分の間子供たちも窓を開けて眺めていました。なかなか天気がすっきりしない師走ですが、たまたまでしたが写真にもとらえることができ、なかなかいい気分。師走ですが、学校に行っても本当に先生が走っていたかは不明(笑)


ファッションに話を変えて、最近の流行はどちらかと言うと、トラディショナルなカッチリとした洋服が流行ですが、ジャケットは少しソフトな雰囲気のものも着易いものかと思います。ある程度の年齢になるとカジュアルでもブルゾンよりもジャケットをさらりと着こなしたくもなります。写真のジャケットはイタリアDENTI社のカシミヤミックスの一重仕立てのジャケットです。軽く羽織るには最高の仕立てですが、それよりもこの襟の表情が素晴らしい、襟巾も狭くゴージラインも高めで襟の芯もソフトで返しも綺麗です。この辺りの仕上げが日本製ではなかなか雰囲気が出ないのですよね。¥94,500-

先日ピアノを習っている娘が今度の発表会の曲の練習を自宅でしていたのを見ていました。入学前習い始めたころは半ば馬鹿にしながら練習中失敗をすると「しっかり練習をしろ」何て言っていたのですが、今回の曲を弾いているのを見てびっくり、まず楽譜を覗くと♯が4つも付いている、「誰の曲?」って聞くと「ショパン」とのこと。「ちょっと弾いてみろ」と偉そうに言うと、すらすらと弾き始める。まぁ子供の成長とは早いもので大きくなると生意気になって困ると思っていたのですが、しっかりと成長している、知らぬは男親だけかも知れません。

ところで弾いていた曲なのですが、「ワルツ 嬰ハ短調」だそうです。この「嬰」って何て読むのでしょうか?

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