紺とグレーのコーディネートと茶色のコーディネート。全く違いますが挑戦しがいあり。

昨晩のNHKの番組「わが愛(いと)しのキャンディーズ」 を見て懐かしさでいっぱいの金港堂です。やはり綺麗な人は年を重ねても綺麗。と当時ファンであった私はぼーっと番組の最後まで見てしまいました。昨晩はほぼ半月ぶりのジム。正月のマラソンに向けて走り始めた訳ですが、お風呂に入って帰って番組を見ていたが為に湯冷めをしたのか風邪をひいてしまいました。

当時のキャンディーズのアルバムを探してみたのですが、最近レコードなんて聴かないものですからレコードをどこにしまったかも分からない状態。どこかのサイトでちょこっと探してきたものをアップします。当時ちょうど高校入試の結果が発表された日だったと思います。金沢でのファイナルカーニバル(当時の最後のコンサートがそんな名前でした)は実践倫理記念会館だったと思います。そこまで友人数名と出かけた記憶があります。

さて、今日からは普通のブログ、ファッションのことも少し書いてみたいと思います。ファッショにおいて色をあわせることはは非常に重要な要素ですが、例えばネクタイ。紺系統の洋服、紺系統と言っても最近はかなり黒に近い紺が多いわけですが、紺とグレー系。基本的には共通するネクタイの色合いと言うのは少なくないと思います。ただあまり暗くならないようにしたり、または明るすぎないように、そしてネクタイだけが浮いてこないように柄やトーンを考えるのですが、基本的な色の系統は似ています。

ただ、これが茶系統になりますと、合わせる色合いがまったく違ってきます。勿論黒などは茶色とのコーディネートも可能ですが、ブルー系は色合いが濁って難しいです。紺のスーツに白いシャツに明るめの茶色の靴をコーディネートする方法はありますが、ノータイでならばすっきり見えますが、これにタイを合わせようとするとよほどの達人でないと難しいかと思います。

今の男性の8割以上が黒の靴を履いていると思いますが、茶系になるとアイテム全部の色合いが違ってきますから、合わせるアイテムももう一通り揃える必要が出てきます。

まず、茶色に合う色。グリーン。グリーンが茶色とのコーディネートとしては一番相性が合うと思うのですが、一番近いということは、紺ややグレーから見ると一番遠い色であります。茶色とグリーンの次はオレンジなども綺麗に合う色合いです。そして茶の濃淡になりますが、ベージュ。それらの色合いをあわせると茶系統の綺麗なコーディネートが出来上がります。

日本人は髪の毛も黒、目の色も黒な訳で初めからブルーやブラウンの目をしていたり、ブラウンや金髪の髪の毛をしている欧米人に比べると茶系統のコーディネートは難しいのは間違いはないのですが、最近は日本人の髪の毛の色も多様化しておりますし、ちょっと年齢を重ねて髪に白いものが目立つようになると茶系統のコーディネートも挑戦しがいがあります。目の色は仕方ありませんが、カラーコンタクトと言う手もあることはあります。まぁそこまでしなくても良いとは思いますが、ちょっとお洒落のバリエーションを増やす為にも茶色のコーディネートに挑戦されたらいいかと思います。

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