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タイトルの内容とは全く違いますが、咳がまったく止まらず今日医者に行ってきました。子供のころから通っている内科です。何年か前までは、大先生。私の父親と同じような年代の先生。最近息子さんが帰ってこられ、医院も内装を治され綺麗になったようです。
先生のお父さんの頃は、「先生風邪ひいたみたいなのですが・・・」と言うと、「お父さん元気?」とある意味名医で話を聞いただけで症状が分かるのでしょう(笑)、若い人は違うだろうと。ただ、綺麗になったからと言って病気にならないと行く機会はないものです。年末年始に風邪にかかり咳がなかなか止まらない状況が続き、雑誌やインターネットを見ると、最近は咳喘息と言うのがあって下手をすると本当の喘息に移行するとのこと。もともと小児喘息でしたから、それは困るということで行ってきました。
「咳が止まらないのですよ・・・」「風邪の後残ることありますからね・・・」「喘息にならないですか・・・」「検査してみましょう・・・」
と出てきたものは、プラスチックでできた肺活量を図るような機械、身長と年齢を聞かれ。身長と体重から言うと、思いっきり吹いて頂くと450くらいが平均、「400を下回ると気管が狭くなっている恐れもありますね。目の前のケーキに立っている44本(年齢)のろうそくを消すつもりで!一度ではなかなうまくいきませんから、3度ほどやって見てください」と言われて目の前にあるであろう44本のろうそくを思いっきり吹き消すと・・・何と数値は650(笑)
咳止めを貰って帰ってきました。
本題に戻して洋服と食。ファッション雑誌にも取り上げられる話題です。通常ならばレストランに食事に行く時はどんな服だとか、シチュエーションによって服を着替えたり、男性でも特に食事をする時のファッションと言うのはとても考えるものです。ただ今回はそんなことを言うのではなくて、どうして、最近のイタリアンやフレンチのシェフってあんなにお洒落でカッコいいのだろう?って思う訳です。それはやはり修行なので実際ヨーロッパに渡り、料理だけではなく、風土ライフスタイル、ファッションもそれなりに勉強されてくるからだと思います。
できる人、できる男って料理も上手ではないですか・・・そこで私も料理のできる男になろうと。お洒落の次は料理もできないとねぇ。
昨日やりました。何が得意?と聞かれてミートスパゲッティとかカレーじゃ格好悪いので、土鍋で作る炊き込み牡蠣飯。どうですか?なかなかでしょう。実は深夜、パソコンで仕事をしながら堺正章の「チューボーですよ」を見ていてこの料理をやっていたので、ワードでメモをとっていたのを再現。早速牡蠣を探しにスーパーへ。ところがノロウィルスの影響か牡蠣ってあまり売っていないのですよね。3軒目でようやく見つけて。
挑みました。一応、レシピ通りに、ぬめりもとって、1番出汁もとり、土鍋に米と牡蠣を並べて、ふたを閉めて、炊き上げました。初めは吹きこぼすようにということで、実際テレビでは吹きこぼしが足りなかったのかすこし水分が残っていたようで、ここは気をつけてしっかり炊き上げます。中火にして15分ほど、パチパチと音がするとおこげができ始めなので火を消して蒸らす。
ところが、パチパチって音がする前に「ボ~ン」と言う音。何だか焦げ臭い・・・蓋を開けると場所によっては表面までお焦げが。やってしまいました。
ちょっと焦げ臭いですが、出来上がり直ぐを食べれば何とかなります。無理やり茶碗にすくい食べました。味も薄いか?薄口醤油もう少し入れればよかったかな?と思いながら。何とか完食。焦げを取るのが大変。まだまだ料理上手への道は遠い。そのうち、お洒落で料理もこなせる男になりたいと思います。はい。
今回の料理 星☆1個
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