桜の下での入学式。ミシンのボビン糸の話。

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今日は小学校の入学式、私はPTAの代表として出席しました。地域の方々の先頭を校長先生に従いながら体育館に入っていきます。校長先生からの祝辞の後に私が挨拶。まぁなかなかできない経験ですが、紙面を見ての話になるので落ち着いていれば何とか。お陰さまで無事終了することができました。

それにしても何と素晴らしい日になったことか、桜はまるでこの日を目指したかのように満開になりました。小学校には48本の桜があるのですが、それぞれが枝の先まで力いっぱい花を咲かせています。入学式に出られた保護者の方々は門の前で記念撮影。久しぶりに入学式に出ましたが、本当に春の始まりを感じ身が引き締まる思いでした。

午前中に終了して午後から仕事です。といってもブログを書いているのですが、今日は工場の方から整理をする為に持ってきていた「ボビン」を撮ってみました。ミシンの下糸になります。最近はステッチの色、ボタンホールやボタン付け糸の色が白で無い場合も多く、ボビンの糸も色々と用意しなくてはいけません。重ねてあると使いづらいので別のものに入れ替えです。

ただシャツを作るのではなくて、一味違う、そして人とは違うオリジナルティのあるシャツを求めると、色々な工夫をしていく必要があります。オーダーシャツという概念が最近では昔とは随分違ってきているのを感じます。ただ上質の素材と高度な縫製が基本として必要であるということは当たり前の話だとは思いますけど。

変わっていくことが継続の秘訣としたら、もっと変わっていく必要があるかと最近考えております。

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