海猿と言えば・・・季節感の演出にフェラガモのタイ

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昨晩、「LIMIT OF LOVE 海猿」のテレビ放映を見て、不覚にも号泣しそうになった私です。横でチビが見ていなかったら多分そうなっていたでしょう。泣ける映画で泣けない辛さほど辛いものはありません。何だかもったいないような気がして・・・

女性と男性はどちらが涙もろいか?男性も結構涙腺弱いですよ。特に最近の男は(私も含めて)それだけストレスが溜まっているのでしょうか?ただ女性が泣くシーンや映画と男性が泣くシーンや映画とは違うと思います。昨日の海猿のほぼラストシーン、それぞれの部隊が救助に向かう為の指示を請うシーンなんて、一人で見てたらボロボロですよ。恐らく。

海猿は最初の一本は映画館で見ました。ある人に勧められて、最初は別の映画を見ようと思ったのですが、何故かこの映画に。何かミーハーな感じと思って入ったのですが、完璧にのめりこんでしまいました。

この映画を機に海上保安庁へ入ろうと思う人が増えたとか。

で、今日はまったくのこじつけなのですが、この海猿を書こうと思って考えていたら、当店のこの商品を思いつきまして。フェラガモのタイ。

フェラガモの今年のタイは海を意識した柄が多いのです、貝殻をちりばめたような柄とか、このタイはヨットの柄。自分の職業や趣味をタイの柄で演出する人も多いですが、なかなかそれに見合った柄ってないのですよね。車屋さんが車の柄をしていることもあったり。

洋服屋らしい柄のタイ。あると思います?以前にあったのですよ。ダンヒルで。シャツの柄のタイと靴下がいっぱい書いてある柄のタイ。

あまり執拗にやるとお洒落から逸脱してしまいますが、時と場所を選んでこんな柄で夏を演出するのも一つのお洒落かと思います。


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