セクシーな男性とは？セクシーなんて言うのは死語？

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とうとう終わりました。ゴールデンウィーク。私も数日お休みを頂いておりましたが、続けて休むことなどほとんどない私にとりまして、続けて休むと通常に戻るのに時間がかかります。朝とりあえずしなくてはいけないことをリストアップしまして、困難なことから順番に片付けていきます。そしてようやくブログを書くことができました。

昨日はかなり暑かったので半袖の方も見受けられました。一転して今日は雨。着るものの調整が難しいですね。

真夏になったら・・・何を着ていても暑いと思いますが、女性の場合は、長袖から七分袖、半袖、ノースリーブ。素材も透ける様な素材が多くなって下着なども工夫のいる季節になると思います。

男性の場合はここ暫くは透けるのは・・・と言う時代が続いておりましたが、ちょっと透けてても？？？と言う時代に突入し始めたのではないか。と思います。

麻の薄手の素材も最近はご注文も増えております。ネットでの注文も麻素材が好調です。

女性の場合はちょっと透けるくらいがセクシー（言葉古い？今は何と言うのですか？）まぁ色っぽいと言うのでしょうか？まぁここはあえてセクシーと言う言葉を使いますが、男性のセクシーとは？どう言う人を言うのでしょうか？カッコいいとかお洒落とかセンスがいいと言うのは直ぐに浮かびますがセクシー（何度も使うと卑猥に感じますね）な男性とはどんな人を言うのか私にもわかりません。世の女性の方お聞かせ下さい。

例えばこんなシャツ。

ベージュのベースに白の織り柄、その上に白と赤の濃淡で花柄のプリントを乗せております。はっきり言いまして透けます。素肌で着てもベージュがベースですし両胸にポケットがありますので胸にあります突起物はほとんど見えないように配慮してあります。色落ちしたジーンズには間違いなく似合います。後はこれを着てそれなりに見えるか？￥１８，９００－

セクシーに(笑）

シャツ生地は大きく分けて4シーズン分の生地の厚さがあります。ほとんどが通年を通して着用できるものになりますが、真夏にはこのシャツのように透けるようなボイルと呼ばれる生地、そして冬にはウール素材や綿でも起毛したような生地が出てきます。そしてこれから真夏までの生地。真夏になっても透けるのはちょっと・・・と言う方で、しかしオールシーズンの生地よりも少しさらっとした肌触りのものをという事で「イーナス」（商品名）と呼ばれる生地があります。こちらは生地の縦横の糸の片一方を夏の撚りの強い糸にして触りのドライな感触に仕上げております。