お休みの一日に少し家の整理を。ＤＶＤの時代になってＶＨＳのビデオもなぁ・・・と思って整理を始めると。昔購入したＲＯＬＬＩＮＧ ＳＴＯＮＥＳのビデオテープが。
こんな私ですが大学時代にはフォークソングクラブに属しておりました。フォークソングクラブと言っても私が大学の時代にはロックとフォークが入り乱れていまして、ロックと言ってもヘビーメタルのバンドもあれば、インストルメンタル、そしてウエストコースとまで。
私はどうしてもアコースティクな音が好きだったので、フォークソングやウェストコーストの方へ。大学を卒業して暫く音楽から離れていたのですが、また金沢に帰ってきて友人達とバンドを組んでいました。何年か歌っていましたし、友人の結婚式などで披露もしたことがあったのですが、数年で解散といいますか活動がほとんど無くなってしまいました。あの時のみんなはどこいったのかなぁ？と。
そんなことはどうでもいいのですが、ミュージシャンもファッションリーダーであることは間違いはなく、今では女優や俳優、もっと身近なところではニュースキャスターなどがお洒落のお手本になっているかも知れませんが、テレビに出ている人と言うのはどこかが違う。お洒落もそうですが後光がさしているような気がします。
基本的には一般の方と違うか？
答えは簡単です。見られていると言う意識があるから。どうしても洋服を着る場合に自分の好き嫌いや自分が判断した似合う似合わないで洋服を決定しがちではありますが、もう一つ自分が見られていると言う意識を持って洋服を選ばれたらいいかと思います。ただ意識しすぎたら駄目ですよ。洋服はシンプルな方が私はかっこいいと思います。単品の力よりコーディネート力だと思います。それを意識しすぎて華美になったり、ごてごてとしたお洒落は田舎臭く見えるだけですから(自論ですが）。ミュージシャンや俳優でも意識しすぎたお洒落をしている人もいると思います。
自分などは見られていない・・・などと思っている人は間違いだと思います。商売柄色々な方とお話をしますが、よくお客様の言葉で「あの人のお洒落は・・・だけどあの人は素敵ですよね・・・」などと言う会話は毎日のように出ますから。
と言う私も気を付けよう(笑)
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