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今日も行ってきました病院に。ようやく車椅子には座らなくても良い状態になりました。昨日はファッションとは全く関係のない話なのに何故にここ２週間の間で一番アクセス数が多く、そしてブログのランキングも上がったか？そうかそうか、私のファッションネタが面白くないということを証明したかのようです・・・
さて、今日も皆さんの期待に答えて、更にグロテスクな内容をと思ったのですが。と言いますか書いていてもかなりグロテスクで痛かったのであえて見たくもないという方も大勢いらっしゃると思いますので、過去ログとして日付を変更し投稿しました。昨日よりは更に痛い内容ですので覚悟してご覧になって頂ければと思います。
その内容はこちらをクリック
ご覧になった方々「お大事に」
さて、すみません、通常のファッションネタのブログに戻します。病院の治療前に病院内のテレビを見てみるとＮＨＫの番組で「知るを楽しむ選 私のこだわり人物伝▽オードリー・ヘップバーン永遠のアイドル２」としてオードリー・ヘップバーンのファッションを森英恵さんが解説しておりました。本日は「永遠のアイドル２」とあるように月曜日からスタートしての２回目のようですが、 6月21日（木）６月２２日(金）と午前10時05分～10時30分と放映があるようですので、お時間のある方は是非ご覧になって頂ければと思います。
森英恵さんは色々な映画をあげてこの時のファッションはこうであり、この映画のファッションはこうであると。若き日のジバンシーを登用した当時のファッションはヨーロッパでもアメリカにおいても今までにないものだったようです。
番組中に森英恵さんが言っていたことは、ヨーロッパでもオードリーが出てくる前はモデルと言えば、ブロンドでそして目が青く、胸が大きくそして腰がくびれた女性だったということで、例えばマリリンモンローなどはアメリカのファッション。ブルーなどの綺麗な色を使いながら、そしてウエストをくびれさせ胸を強調させて女性の色気を演出するファッションだったのが、きわめて華奢のオードリーをどのように見せていくか？というところで、今まで既存のヨーロッパのオートクチュールに新しい風を巻き込みたかったという若手のジバンシーのファッションとがマッチし、確かに女性の体型としては当時の流行とは違っていたのかも知れませんが、新しい装いを演出したそうです。
女性ファッションのことは特に詳しくはないので、番組中でお話があったことをかいつまんだだけですが。
私が興味を持ったのは、当時はモデル・女優と言うのは顔が綺麗である訳で、その顔を見せるが為にサングラスは小さめの物をしたそうです。オードリーは逆に小さい顔を更に小さく見せるといいますか、自分の特徴(良い点）を更に強調する為に大きなサングラス、そして大きな帽子をかぶったとのこと。それによってあの小顔をより強調するスタイルになった訳です。
最近、日差しが強くなってくると、日よけの為に大きな帽子に大きなサングラスにそして半袖の肘からは黒や白の日よけの手袋っていうのですか？あれって何ていうのですかね？とにかくどこのどの人か分からないような装い（笑）
思わず覗き込んでしまいます。本当に小顔なのかどうか？
私。顔の大きな、いや顔の長めの私は大き目なサングラスは持っておりませんので、こちらのケースにサングラスを入れさせて頂かせております。
￥２，９４０－
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