クリーニングネームっていったい何ぞや?

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厚さ3ミリもあるプラスチックのボタンがどうして割れてくるのよ~と嘆いている私です。

貝ボタンは確かに熱にも弱いと思ってプラスチックにしたのに、一体どんな力でアイロンをかけたのよ~。

4万も5万もするシャツをサイズの見本にお預かりすることがあるのですが、当然貝ボタンの4ミリくらいの厚さのものが付いております。当店のオーダーシャツでもオプションになりますがお付けすることは可能です。

その4ミリもある貝ボタンが割れていたり欠けていたりするのであります。可哀想に・・・

貝ボタンは割れるからプラスチックでいいわ。と言われてプラスチックのボタンを付けたのに何故に半分に割れてくるのか?よほど強い力で上からプレス機をあてるのか?

クリーニング屋さんもう少し優しくアイロンあてて下さい。

私の友人のクリーニング屋さん。金港堂のシャツは私がプレスをかけるから大丈夫!と言ってくれたことがあります。

当店のオーダーシャツにはご希望の方にはこのようにクリーニングネームが付いてきます。今は少なくなりましたが、高級ブランドのシャツのタグの横にマジックで「ミヤタニ」なんて書かれることもありました。最初から「宮谷」って書いておけば大丈夫!そして私の知り合いのクリーニング屋さんのように「KINKODO」って書いてあれば優しくプレスをかけてくれますから。

もう少し優しく扱って下さい。お願いいたします。皆さんいいシャツはできるだけ手仕上げでお出し頂ける様にお願い致します。

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