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先日聖路加病院の理事長日野原重明氏と今ですと釣りバカ日誌で有名な俳優の三國連太郎氏の対談をNHKでやっておりました。96歳の日野原先生と84歳の三國連太郎さん。日野原先生が「ちょうど一回り下だね・・・」と。凄い言葉ですね。
その日野原先生はジムに行く暇がないからエスカレーター使わずに階段を早足で上がるとか。後から若い先生がエスカレーターで上ってくると。勝ったような気がするらしいのですが、そんなことよりも、身体を動かす時は患者さんのことや講演のことなど何も考えなくなるのが良い!と仰っておられました。
何度も書きますが私が走るのも同じでございます。最近ストレスたまってきた?と思うのは走り足りないから。今日も朝10キロ走ってきました。何となくすっきりしております。
ほっといたらストレスの塊みたいになりがちですし、何も考えないようにしよう。と思っても普通にしていて頭を切り替えるのはなかなか難しいと思います。そうなると何も考えることができないシュチュエーションを作ってしまうのがベストかと。よく走っている時は色々なことを考えられるからいいと仰る方もいるのですが、日頃から色々なことを考えていますので、走る時くらいは走ることしか私は考えておりません。是非ストレスが溜まったと思われる方。走れとは言いませんが、早く泳ぐことだけを考えて泳ぐとか、早く目的地に着くことだけを考えて走るとか。そうすれば一時でも日頃のことを考えずにすみますからストレスって溜まりにくいと思いますよ。お勧めします。
さて、本日は新しい物が入荷!と言っても商品ではありません。
メジャーなのですが、ドイツ製。ドイツ製でも色はグリーンとレッドとホワイトのイタリアの国旗と同じ色。首からぶら下げているとイタリアのシャツ屋のような気持ちになってなかなか宜しいですわ。自分の写真を撮ろうと思ったのですが、ちょっと恥ずかしくなりまして(笑)
そんなことで今日はシャツ生地のご紹介。こちらもイタリアはカンクリーニのシャツ生地のご紹介。色が違うだけでこれだけ表情が違いますし、そして着こなしも違ってくると思います。例えばこちらの生地。
こちらはピンク。優しくて綺麗な色合いです。ピンクでも無地ですと強くなりがちですが、白を間に挟むことによってとても優しく表現されます。また白の部分は綾織になっており光沢もあります。
ピンクのストライプも単純なストライプではなくてレッドとピンクのストライプが2本平行に走って1本になっています。さてこのピンクの生地どのように着こなしますか?ノータイで紺のスーツの下に着てもとても上品に、そして艶やかにアフターシックスを演出することができるかと思います。特別華美なデザインは必要ないかも知れません。白蝶貝のボタンでボタンダウン。衿は長めにして少しロールをかけて。冬になりますと、上着の衿元に入れたグレーのカシミヤのストールの間からこのピンクがのぞいても素敵でしょうね。
さて、次は色違いのブルー
こちらは、すごく正統的な着こなしが合いそうな気がします。クールビズもあってカジュアルに目が行きがちでしたが、これからはタイを締める機会も多いと思います。グレーのフランネルのスーツにブルーの爽やかな色合いのシャツ。無地系、もしくは小紋のタイ。ピンクと同様無地ではなくブルーと白の間隔が絶妙なこの生地でコーディネートすると、大人の着こなしになるかと思います。思い切ってダブルカフスでシルバーのカフスをしてもいいかも知れません。ビジネスシーンの勝負シャツにいかがでしょうか?
どちらもお仕立て上がり¥18,900-となります。
本日はそれ以外にもアルビニのストライプの生地もサイトにアップしました。宜しければ覗いて見てください。生地のサイトはこちらです。
本日は実店舗が忙しくてなかなかブログが更新できませんでした。さて、明日は連休明けで仕事が始まりますね。と言っても一週間後にはまた連休。一生懸命に働く私と私のブログに本日も応援のクリック本日も宜しくお願いします。
ちょっとお情け頂戴みたいでいかんな・・・
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