待ちに待った秋。マラソンとレザーブルゾンの季節

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本日は車の中で暖房を入れました。実は超が付くくらい寒がりな私です。真夏で30度を超えている時でも夏の方が好きと断言できます。

ただ、気温が下がると、お洒落とそしてマラソンには楽しい季節となります。

マラソンと言えば。「シカゴマラソン、猛暑で一人死亡 300人に手当て」気温31度あったそうです。考えて見れば死をも覚悟して挑まなければいけないスポーツなのかも知れません。しかし異常ですよね。31度ですって。大体15度くらいが走りやすいのではないでしょうか?(私にとってはです、寒いのも苦手なので)

涼しくなったこともあり、本日は6時前に起床して8キロほど走ってきました。14日に迫る百万石ロードレースの準備として一部そのコースを通ったのですが、既に当日の交通規制の立て看板が出ておりました。ほとんどストレッチもすることなく走り始めたので途中で右ふとももの裏側辺りに違和感を覚えて歩きました。まぁここまで来たらジタバタすることもなく、木曜日辺りに軽く流して疲れを残さないようにして14日の日曜日を迎えたいと思います。またレポートさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。

さて、先日もレザー特集をしましたが。本日もレザーで。この時期になるとちょっと羽織るものが必要になってくるのですが、女性などはショールなどを上手に上着代わりにも使っていると思います。男性の場合はショールを肩から羽織るわけにはいかないので、薄手のブルゾンやジャケット、もしくはウールのベストなどが重宝するわけです。

日本ではレザーのブルゾンはちょっと敬遠されがちではないか?と思うのですがイタリアなどではジーンズの上に結構羽織っている人をみかけます。しかし着方によっては田舎くさくなることもあるのですが、こんなブルゾンだったら誰が着てもお洒落に見えるのではないでしょうか?

羊革で表時はヌバック仕上げ、表面を磨いてスエード調に仕上げております。いい色が出ているのです。これが。

LATINI MADE IN ITALY イタリアの商品ってタグなどもお洒落で凝っているのですよね。写っている人のところはホログラムになっていて、人が現れたり消えたり。着る時にはタグ何て必要のないものなのにこんな所までデザインを意識しているのは高級品の証かと思います。

こちらのブルゾンの最大の特徴はやはり裏側のレザーの色合いではないでしょうか?表面は渋い茶色、しかも表面こすってありますので微妙なムラが余計に商品に立体感が出てきます。逆に裏の黄色の部分は艶やかで黄色を更に光沢のある色に仕上げています。衿元に黄色が出ますので袖口は折り返してバランスをとるといいかと思います。

実はこのレザーブルゾン。ちゃんとしたリバーシブルで、黄色の面で着る方は少ないと思いますし、着ることができるように仕上げてはいますが、実際裏返しにすると、縫製されている肩や袖に茶色が出ますのでちょっと着るには難しいかと思います。ただ表の茶色の方のポケットはただ手を突っ込むだけの仕様に対し、黄色の部分はちゃっく付きになっていますので、内ポケットとし使用することが可能です。

着る物に本物か偽者かという表現はおかしいですが、やはり本物の商品だと思います。細部にわたる雰囲気はイタリアの物にしか表現できない商品です。

¥231,000-(税込み)

明日からあなたもイタリアの伊達男に変身できます。

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