お洒落って面倒なもの? お洒落は足元から?

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テレビ、新聞を見ていてもあまりいい話ありませんね・・・

以前のブログにもお話をさせて頂きました、守屋前防衛事務次官のスーツは第二回目の証人喚問もやはりシングルのピークラベルのスーツでした。

ガソリンの値上げやら、年金問題や、このような公務員の問題などあまり良いニュースがありません、一般企業では様々な悪条件の中何とか生き残りをかけて努力をしているのに、税金の無駄使いの是正もなく消費税を上がる論議が出てくること事態がどうなのかと・・・

最近は環境問題からマイ箸運動も新聞で取り上げられたりしておりますが、私の友人には割り箸屋さんもいます。クールビズのお陰でネクタイが売れなくなって困っているネクタイメーカーはそれでもシャツを扱ったりしながら企業の維持をしています。

みんな頑張っています。

と言うことをちょっとだけ書きたかった。

企業の維持も努力が必要ですし、お洒落なんて本当はとても面倒なものなのだと思います。努力とは言わなくても人によっては適当にしておきたいものかと思います。

ただ努力すれば報われるのは仕事だけではなくお洒落もそうかと思います。「そんなの誰も見てないよ」と思ってる方もちょっとした気遣いや新しいネクタイをした時など「いいネクタイですね」と声を掛けられることもあると思います。それはその時たまたま声を掛けてくれたのではなくて、「いいネクタイですね」の後ろには「今までのネクタイに比べると」という思いが隠れている可能性もある訳です。ですからいつも見られてないと思うのは間違いで、いつも見られていて、褒められた場合は褒めた方の好みとたまたま合っていた場合、またいつもとは違うデザインのものを着用していてそれが新鮮だったりした場合がそれにあたるのだと思います。

「いつも見られている」そう思って頂いていいかと思います。

それではどこまで見られているか?

「靴下は?」

見られている?見られていない?微妙なラインですが足を組んだ時に要注意。

靴の先から出たライン。通常ならば足を組まない限りは見えないところですが、靴の雰囲気と靴下の素材感をも統一させて、お洒落心を演出しています。

靴下などは、フォーマルとカジュアル、最近はビジカジと言われるようなビジネスとカジュアルとの間のもの、そしてカジュアルでもスポーツカジュアルとこのようなブーツやスェード調の靴に合わすような靴下。様々な種類が出ています。

努力が報われると言うのは大袈裟かと思いますが足元にも気を使うのが本当のお洒落かと。

その努力も報われる時が必ずあると思います。

(本当にお洒落が好きな人はそれを努力だとは思っていないとは思いますが)

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