David&John Anderson 最高級200番手の生地でのオーダー そして先日の変わり織り生地

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お客様のお許しを得て掲載させて頂きます。
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David&John Anderson(デビット・ジョン・アンダーソン)200番手双糸の生地でのオーダーです。全てブルー系統で通常のレギュラーカフスとダブルカフスです。一番向こう側の白はシーアイランドコットン(海島綿)のオックスフォードで作ったシャツです。恐らく私の知っている限りでは200番手が糸の細さで言いますと一番細い糸だと思います。当店でストックしておりましたDavid&John Anderson(デビット・ジョン・アンダーソン)を全てお作り頂きました。所謂ブルー系ですので、ビジネスやフォーマルなスタイルでのコーディネートかと思いますが、ブルーもこれだけバリエーションが揃うと圧巻です。そして白は白で源糸として最高級のシーアイランドコットン(海島綿)でお作り頂いたシャツです。
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自分自身のスタイルを完璧に持っておられる方だと思います。カフスの仕様の違いで着こなしを変えられるのだと思いますが衿型は全て同じです。確かにお洒落はディティールで凝るのも一つの手法ですが、同じスタイルで素材の良い物、そして色のバリエーションを楽しむお洒落。恐らくそれが究極なのだと思います。

ブルーのシャツもこれだけバリエーションが揃うと、お納めする前に写真を撮っている時点で私自身が幸せな気分になってしまいました。

現在David&John Anderson(デビット・ジョン・アンダーソン)は当店に在庫がありませんが、来年早々にも入荷があると生地屋さんから聞いております。その時がまた楽しみでもあります。

さて、先日「pippi 」さんからコメントを頂いておりました変わり織りの生地ですが、今手元にあります生地はご注文を頂いております色違いのグレーの生地です
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前回のエントリーでご覧になって頂いたのはブルーですから若干色合いが違いますが全体的なイメージは掴んで頂けるのではないかと思います。

確かにストライプでも格子でもありませんが、上品な艶やかな生地です。カジュアルスタイルのボタンダウンなどでお作り頂いたとしてもカジュアル過ぎる表情にはならないかと思います。

シャツって本当に面白いですね。

と誰かの台詞みたいですが、本当に面白いと私は思います。そして心を豊かにしてくれるアイテムだとも思っております。

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