身の回りのもの。

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「夜更けの電話 あなたでしょ♪ 話すことなど 何もない♪♪♪ Making good things better ・・・・・♪」杏里の「オリビアを聴きながら」最近は着歴を見たら誰からかかってきたか一目瞭然、電話をかけてきた人を推測する必要もない。便利になればなるほど情緒も何もない時代となりました。

最近はメールで愛の告白もされるようで。メールも「うごモジメール」や「デコメ」となどで感情表現ができるようにもなっていますが、あの電話に出るかどうか分からない寸前で受話器を置く時のドキドキ感などは表現できない感情でございます。経験あるか?誰だって一度はあるでしょう。。。

さて、本日は休日、11日ぶりにジムに行き軽くストレッチそして5キロだけ走りました。その後残った仕事があったので、会社によって仕事を片付けて、その他の雑務をこなして帰宅。

気が付くと本日のブログのネタがない。困った時は自宅を物色。
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普通のお皿、ちょっと和柄。子供は中央の柄を見て三菱の皿かと。

実はこのお皿ラルフローレンのお皿でして、15年ほど前にアメリカ、確かシカゴだったと思うのですが、そこのラルフローレンのショップで購入したもの。このお皿の他にカップも。

ケチな皿をとお思いかと思います。確かにたいしたことはありませんが、そのお店は洋服の他にラルフローレンの家具や雑貨、アンティークの時計のコレクションまで扱ったお店で、私はこのお皿などの陶器と無謀にもラグマット、そしてアンティーク時計まで購入しました。それで何故このお皿かと言うと。
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イギリスのウェッジウッドで作られているものでした。何でもアジア製になっている世の中、日本人は昔から産地やそのオリジンにこだわっていたはずだったのが、最近はそれも崩れてしまっています。ウェッジウッドだからどうだとか、イギリスだからどうだとか、という訳ではありませんが、一番得意なところ一番上手なところで作るのが本来の姿かと思います。

実はそのアメリカ旅行ではニューヨークのラルフローレンのショップにも寄ったのですが、アイテムにより生産地はバラバラでした(笑) だからこそこのウェッジウッド製のお皿とマグカップが良さげに見えるというものです。

それにしても15年も愛用していて、まだ現役。キャンディーなど入れてちょっと置いておくとお洒落な感じでしょ?

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