オーダーシャツ専門店　金沢　金港堂　オーナーのブログ

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「逮捕、ブログが端緒　三浦元社長、旅程記す　米当局把握」はインターネットの朝日新聞のホームページにありましたタイトルです。ブログを書いているとこういうことにもなるのですね・・・

私などは出張行けば出張と書きますし、自分をさらけ出しているには違いないのですが、ちょっと考えさせられました。

私興味本位でちょっと覗いてしまいました。こちらをどうぞ。

ちなみにこの事件が起こったのは２７年前でございます。２７年前にどんなものが流行ったか？私大学生の頃でございます。歳がばれますが、これもブログにサンザン書いておりますので、今更偽っても無駄なことでございます。

当時はペイズリー柄と言うのが流行っておりまして、勿論学生ですからネクタイをすることなどほとんど無かった訳ですが、ネクタイの柄だけではなく当時はペイズリー柄のプリントのシャツを愛用していたのを覚えております。さて、このペイズリー柄は何の柄だ？と言うことですが、勾玉みたいだとか、何かの菌みたいだとか色々仰る方いらっしゃると思います。本当のことはオールアバウトジャパンのファッション用語集のサイトを見てみますと、【スコットランド南西部の都市の名「ペイズリー」で織物に織り出された複雑で特有な植物模様】とあります。特有な植物模様ということで、特定の植物を上げていなところを見ると空想で描いたものなのかも知れません。

そのペイズリー柄がまた復活の兆し？この秋冬のストールにもありましたし、春にはネクタイの柄になっても再登場しているようです。

パステル調の綺麗な色合いのタイです。夏場も黒っぽいネクタイをされている方もいらっしゃるかと思いますが、胸元の印象をぱーっと明るく演出すると季節感を演出できますし、顔色も映えて見えると言うものです。ネクタイは締めていればいい。と言うものではなくやはりその場の雰囲気やそして季節によって演出するものだと思います。

女性の方々も男性のVゾーンがこのような華やかな色合いになることを望んでいることだと思います。明日からは３月。まだまだ寒い日が続きますが胸元だけでも春色にしてみませんか。

そう言えば、三浦元社長。事件当時はハンティングワールドのバッグを持っていました。あの後ハンティングワールドも流行したように記憶しております。ペイズリー柄のタイでもしてくれればまた流行が来るかも。

（このブログのエントリは決して事件のことを語った訳ではなく、２７年と言う年月に関して述べたものでございます）

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