普通とはちょっと違うからコストがかかるもの。

東京国際女子マラソン。

最後はあんな結果に終わりましたね。

私の友人が言っておりました。マラソンにサプライズはない。一つずつの積み重ねがレースに出てくるのでしょう。

バドミントン全日本 オグシオ有終の美!バドミントンファンとしては試合をテレビで見れるというのは本当に嬉しいことです。

毎日の積み重ね。ブログもです(笑)
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まぁ自分でも良く書いているわ。と思いながら、今日も書いております。今日はちょっと楽をして。完璧な商品紹介。

タイトルにもありますように、商品の価格と言うのは何で決まるか?といいますと、素材のコスト、そして洋服の場合は、数量も大きな要素です。大量に作れば凝ったデザインでも安くできる。ただ他人とはちょっと違うデザインと言うのは大量に出回ってしまえば、他人とはちょっと違うデザインにならないですし、今までとはちょっと違ったデザインのものを大量に出してしまえば、かえってそれが目立ち誰も着たくなくなるものです。以前にそんなことがありました。大量に物をうる量販店であったりチェーン店ではどちらかと言うとインナー的な要素のものが多くを占めるのはそのせいかも。

アウターであまり特殊なデザインだった場合、それを大量に生産すると目に付いて仕方がないものです。

インポートの商品の場合、約一年前に展示会で発注して、それが当店に入荷してくるのですが、場合によっては、このデザインでこの色合いは当店しか発注しておらず、日本で1点のものもあることがあります。

やはりここに価値があるのだと思いますし、当店のオーダーシャツなども他人が着ていないから価値の高いものだと思います。

何だかんだと言って前置きがながくなりましたが、本日の商品。
アーガイルセーター
アーガイルセーター。所謂ダイヤ柄。

多くは前面に入っているものが多いですが、こちらはフロント部分のしかもバストよりも上の部分だけ。
アーガーイルセーター全体
全体を見てみるとこんな感じ。
アーガーイルセーター背面
この柄は後ろにも回りこんでおりまして、全面のバストから上とそして背中の上部に柄があります。
アーガーイルセーター前面
再度フロントに回りこみまして、全体をご覧んになって下さい。

こちらのセーターはその柄の配置だけではなく、袖口、裾口に白のラインをつけ、そして通常はセーターではあまり付けることの無いポケットを付けております。決して実用的ではなく、小さくしかも真四角なポケット。そしてこのポケットの上部にも白のラインを入れております。全体を考えたデザイン構成。

なによりも綺麗なのはこの位置から見たこのセーター
フロントから肩に回り込む柄
フロント部分から肩に柄が回り込んでおります。

ちょっと違うのだけで、随分違うでしょ。

イタリア製 PAL ZILERI LAB ¥42,000- ボディシルエットはタイトに出来ております。

お買い上げは金港堂のWEB サイトから。
http://shop-kinkodo.com/

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