昨日書店にランナーズ1月号を買いに行きました。
すると、LEONが目にとまって。
読者の皆さんから「たまにはファッションの勉強もせいよ!」と言う声が聞こえて購入しました。
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久しぶりにLEON買いました。日本はファッション誌花盛りでございますが、確かにこのような雑誌からお客様も情報を得る訳でございますから、ファッションの知識と言うのは非常に深まる訳でございまして。私としてはブランドはどうでも良いと・・・いやどうでも良いという訳ではないのですが、このような冊子から盗むのは着こなし。そして色使いかな・・・と思っております。
特にLEONの場合は外人のストリートファッション、と言いますか写真がいくつも出てきます。靴とパンツそしてジャケットの色の組み合わせ。マフラーの締め方など。それらの着こなしを見る、また真似をするのが良いかと。
ちなみに、LEONの1月の表紙の右上には「必要なのは”お金じゃなくてセンス”です!」とあります。で中を開けて見ると。数ページ目にマセラッティの広告が。いち、じゅう、ひゃく、せん、まん。イッセンナナヒャクゴジュウマンエン。消費税込みだそうです。
お金じゃないですよね。皆さん。でも高級時計と高級車の広告ばかりなのは何故?
ちなみに、「必要なのは”お金じゃなくてセンス”です!」に則した記事はどこかと探したのですがあまり見つかりません。しいて言うならご予算大小別のモテルゼンマイ(時計)の選び方。でご予算大の方は302万円。ご予算小は147万円でした。
何だか買えそうな気がしてきた(笑)
確かにお金じゃなくてセンスだと思いますが、お金持ちでセンスのない人もいない訳ではない。LEONなどを読んで洋服の組み合わせや色のコーディネートを盗んで頂ければと思います。
しかし、昔に比べて時計と車ばかりで、本来のファッション誌ではなくなりつつあると感じているのは私だけでしょうか?
ちなみに、ランナーズ1冊880円。LEON1冊820円。ページ数ランナーズ124ページ。LEON何と286ページ。これも高級車と高級時計のスポンサーのおかげか???
スポーツ系の雑誌にBRUTUS(ブルータス)とTARZAN(ターザン)がありますが、この2誌はマガジンハウスから出ております。マガジンハウスと言えananやHanakoを代表とするファッション誌の会社。女性のライフスタイルの提案としてクロワッサンなどもそうです。身体を鍛えたり、スポーツをすることも立派なファッション、そしてライフスタイルの一環であるという位置づけなのでしょう。
ファッションは勿論ですが生活のスタイルを確立していくことが本当の洒落者なのかも知れませんね。私はここにお酒も入ってくると思いますが(個人的な趣味)
さて、金港堂の営業は12月は明日水曜日はお休みとさせて頂きまして、その後年内は30日まで営業とさせて頂きます。31日。元旦とお休みを頂き、2日より初売りの予定です。明日だけお休みを頂きたく思いますので宜しくお願いいたします。
はっちゃん
私、かねてより 思ってます
ヨーロッパ文化恐るべし(汗)
なぜ?それはすべて どこかしらつながっている(関連づけている)って事です
男の場合は 車、時計、衣類、酒 ですね
たとえば F1大好きの人がいたとします 彼等にはひいきのチームやドライバーがある訳でして そこにはオメガやタグ・ホイヤー、フランク・ミュラーなど時計メーカーのスポンサーが付く、車もゼンマイ時計も 機械と機械で共通ってな具合です
レースが終わり、お立ち台で行われるのが ご存知シャンパン・ファイト あの酒なんだろ となる訳です。
雑誌を観ると オフシーズンのドライバーが小洒落た格好でインタビューを受けてる姿が掲載されていたり 蓋を開けると洋服メーカーがそのレーサーの個人スポンサーだったりするんです
そんな事が どの趣味の視点から見ても ちょいと顔をだしているのがヨーロッパ、うまい作戦だと思います(笑)
kinkodo
はっちゃん。
レーサーになろうかな・・・
今からじゃ遅い???