気ばかり焦る年末皆さんいかがお過ごしでしょうか？
一日があっと言うまでございます。
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昨日は連日につぐ連日の忘年会で、ウコンの力を飲む前、そして飲んだ後、寝る前にポカリスェットを飲むことによって本日は快調。真夜中の片町商店街のスクランブル交差点は凄い人でした。私は２次会終了後に遠慮しましたが、７名ほどはまた片町の喧騒の中に消えていきました。ちなみにその時間深夜１時。すごいパワフル。と言ってもみんな今日休みですからね・・・私は仕事ですからハンデしょってますから。
さて、今日はこんなものを頂いた、いや頂いたのではなくてモニターになった。
コルクの携帯ストラップです。「コルク屋本舗」さんで今後商品化しようか・・・と言うことで私がひと月くらい使ってモニターをすると言う事で。
実際は大きい！と思ったのですが、これが軽い。コルクだからそうなのかも知れませんが大きさの割りには付けてても邪魔になりません。ちょっと子供に色でも塗らせても面白いかも。と思った次第です。ただ私が付けていると「酒好きもここまできたか・・・」と言われるのが心配。実際ワインの栓に使うものを商品化したそうです。
ただ未使用ですからワインの香りは致しません、それが良いのか？私にとっては残念だったりして。
さて、本日のタイトルは「黄色と緑」
当店に限らず洋服屋さんを覗くと綺麗な色っていっぱいあるのに、以外と街中では暗く落ち着いた色合いを着ている人が多いような気がします。奥ゆかしいというか、自己主張より調和を大切にする日本人だからでしょうか？
黄色なんていう色はどちらかと言うと日本人は苦手な色のひとつなのかも知れません。
黄色ですが、一度洗いをかけておりますので、色むらがあり落ち着いた色合いに仕上がっております。ジーンズには間違いなくあう色ですし、そんなに難しい色合いではないと思います。通常はこれくらいの色を着ると、インナーは黒っぽい色合いで抑えがちになるのですが、ここはまた日本人の不得手なグリーンなどをもってくると更にコントラストがはっきりして綺麗な着こなしができると思います。
金沢はではこれからの時期、暗い空が続きますのでどちらかと言いますと春向きの商品になるのかも知れませんが、天気の良い晴れた日はこのようなブルゾンを着て出掛けてみたいものです。最近暗い話題が多いですが、出掛けることが楽しくなる１着かと思います。
こちらの商品「ITO JAPAN」と言うメーカーのもの。当店にご来店を頂くお客様に「あなたの所は変わったものが多いね・・・」と言われることがあります。特別意識はしておりませんが、イタリアブランドのものは商社から、日本の企画のものですと、専門店だけに商品を卸しているところのメーカーから仕入れます。誰でも着れるものは独自性がなく、どこにもあるような物になるからです、何故このような仕入れになったかは必然でありまして、そういう商品を探していたらこうなった。と言うだけです。
こちらのブルゾン￥８９，２５０－羊革 Mサイズのみ販売。 製造は中国。レザーに関しては日本で作れるところは少なくなってしまったのが残念。
只今こちらの商品セール中です。￥５３，５５０－
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