本物のカシミヤのセーターとは・・・？

本日の大阪国際女子マラソン。渋井陽子選手が優勝したそうです。

マラソンと言えば。私の今年の初マラソン予定の能登和倉万葉マラソンがエントリー２６００名になったそうです。

凄い心配なことがあります。

ゴールの時間が２時間半から６時間とばらつきがあるでしょうが、２６００名の人が全員牡蠣を食べられるのでしょうか？

ホームページ上には「参加者全員に海鮮鍋・炭火焼き用の殻付牡蠣を無料配布します。イベント会場の炭火焼きコーナーでご賞味ください。」とありますが、それだけの人数に対応するだけの七輪あるのでしょうか？と走ること以上に心配でなりません。走った後には和倉温泉の温泉宿もお風呂を開放してくれるらしいです。いたれりつくせりで何よりでございます。

さて、本日はちょっと仕事を昼から抜け出しておりまして、小学校のPTAを代表しまして、金沢市文化ホールに賞を受け取ってきました。

グッドマナー市民大会にて、小学校のPTAがマナー意識の高揚実践者表彰の団体の部として表彰を受けました。何年にも渡って学校の校舎の前にて挨拶運動を行い、それをホームページにアップしているということで表彰を頂いたのですが、このブログ以外に土日を除いて小学校のホームページを更新しております←私が(笑）

式典には高校生の発表やパネルディスカッションなどもあり、日頃のマナー向上に関しての取り組みの報告があったのですが、お年寄りが会場でヒソヒソ話をしておりまして、お年寄りですから耳が聞こえにくいのかヒソヒソ話になっておりません。恐縮ですがマナーの厳守をお願いしたいものだと思いました。

最後に全体で記念撮影もあるとのことで遅くまで残っていたものですから、ご来店を頂きましたH様申し訳ありませんでした。お会いできなくて。また来週お待ち致しております。

最近どうでも良いことが多いブログですが。本日はこちらのご紹介！

本物とは何ぞや？と言うことでカシミヤのセーター今日は久しぶりに顔出しのセルフポートでございます。
DARMON　グリーンVネックセーターセルフポート
イタリアはDARMONのカシミヤのセーターです。もともとカシミヤのセーターなどこんなにも流通していなかった時はイタリアのものかイギリスのもので、糸をふんだんにつかい、しっかり撚って丈夫なものを作っていました。価格もやはりそれなりのものでした。現在はお客様のニーズに合わせてといことで、あえてふんわりと織ったものが多いように見受けられます。確かに着心地はいいのでしょうが、持ちが悪いです。シャツ生地にしてもそうです。イタリアの商品はどちらかと言うと撚りが強く触りは良いのですが柔らかいか？といわれると同じ糸番手のもので国産と比べると張りがある分硬く感じます。逆にシワになりにくくてそこが良いのですが。

写真は比較的暗めに写ってしまいました。全体的にはもう少し明るいグリーンです。

DARMON　グリーンVネックセーター　ネック付近
こちらのカシミヤのセーターもそうです。触った感じはこんな織り方にもかかわらず至って硬め。ところが着るとやはりカシミヤです。そんなに厚い生地ではないのですが、暖かい。そして当たり前に軽い。どちらかと言うと最近のデザインですので、袖やアームホールは細めでタイトなシルエットですが、私が着ているもので４８サイズ。約Mサイズになるかと思います。
DARMON　グリーンVネックセーター　細かな柄行
写真をご覧の通り、洋服で言うとバーズアイとかハウンドツゥースに似たような織り方をしております。ジャケットのインナーにもぴったり。色合いはモスグリーンでどちらかと言うと日本人が着こなすには難しい色合い。写真と撮る時は私は黒のパンツを履いておりましたが、ベージュ系の綿パンやジーンズでコーディネートするとイタリアらしいかと思います。ここでインナーは必ずシャツを着て欲しいとは思いますが。