ヒラリー・クリントン長官来日時のファッション

昨日は出張の様子にお付き合いを頂きまして有難うございました。

最近のニュースと言えば、政治か大麻か経済の話ばかりでございますが、そんな中で今日は政治の話題を。その前にブログランキングをクリックで応援をお願い致します。
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政治の話題をと言っても、お酒を飲みすぎたとか、ろれつが回らなかったりとかと言う話ではなく。私はあの会見を見てて、自分と似ている・・・とさえ思った訳で気を付けないと。。。とも反省したり。

いや、そんな話をしているのではなく、あまり話題にならないヒラリー・クリントン長官の来日時のファッションに関して。

政治家の方々で、注目ファッションと言うのは議会でのスーツ姿とかは当たり前で、私一番注目したのいのは外遊の際に飛行機のタラップから降りてくる時のファッションでございます。

本日も麻生首相はロシア・サハリンを訪問中でございますが、タラップから降りてくるスタイルはいつものカシミヤのチェスターコートにカシミヤのマフラー(素材は推測ですが・・・もしかしたらビキューナとかかも知れない)と言う正当なスタイル。今日は恐らくロシア側から提供されたのか、日本政府が用意したのか分からない、毛皮の帽子を被って降りてきましたけど。ダボス会議で真っ白なマフラーをしていった時は一部で馬鹿にされた報道もありましたが。通常はタキシード等に合わせるものでビジネスではやりすぎだと・・・

また首相のマフラーと言えば、これもどこかに外遊してタラップを降りる際に細川護煕前首相が綺麗な色の当時ではかなり長めのカシミヤのマフラーをして降りてきたのが印象的でした。

さて、ヒラリー・クリントンさん。タラップを降りてくる際にひらり~とコートの裾がまくれまして、裏地が見えてのですが、通常の裏地ではなく何かプリントしたものでした。恐らくシルクのプリントだと思います。表はカシミヤ中の裏地はシルクのプリントのコート。メンズだったらフランスのZILLIというメーカーのコートがその贅沢な仕様で有名ですが、エルメスあたりだといったいいくらするのでしょうか?まぁ日本円にして三桁でしょう。

そしてそのコートの衿に沿ってはわせていたマフラーは恐らくISSEY MIYAKEのプリーツ・プリーズではないかと思われます。まぁ似たようなものを作っているメーカーもありますが、クリントンさんが偽物をするとも考えにくいですし。となると日本人デザイナーのものを首にしていた訳で、一つの友好を示すメッセージとも考えられます。意識していたとしたら流石ですよね。これくらい気の利いたメッセージを発してほしいものです。

本日は子供の参観に行ってきました。参観日で気づいたことは。昔参観日って皆スーツでしたよね。今でもCMなどは教室の後ろに立っている保護者はスーツのことが多いですが。最近はそんなことはないですね・・・地域差ももしかするとあるのでしょうか?

そして、本日は3月8日のフルマラソンに向けての30キロ走。ジムのトレッドミルで2時間52分。お腹減ってエネルギー切れでヘトヘトに。あと12.195キロ走れるのかしら・・・?とちょっと不安に。

今日は文字のみですみません。それでは。

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