最近頭を働かすことが少ない。
キーを叩けば、文字は出てくる。テレビはお笑いばかり。ブログは思いつきのまま(笑)イチローでも胃潰瘍になるのに、お前ももっと神経使え。と誰かに言われているような・・・
最近良いなぁと思うのがラジオ。結構頭使います。やはりテレビと違って見えていないと言うのはなかなか良いもので、車を運転しながら最近は音楽ではなくてラジオを聴くようにしております。
昨日子供の英検3級のテスト問題を解きました。問題が解ける前に頭の中が溶けそうでした(笑)
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さて、着こなしについて書くのは一番難しいことですが、同じ服を着ていても何となくカッコいい人と何となくそうでない人っていると思います。でもその何となく・・・が分からない。それって微妙なことで、決して洋服の選び方のセンスや、商品へのこだわりではなく、何となく何ですが、それは「着こなし」ではなくて「着方」の違いだと思うのです。パンツの履き方とか、ジャケット着方とか。あとは好みもありますが、ちゃんとジャストサイズの物を選んでいるかとか。
もっと簡単ですが結構違いが出るのがVゾーンだと思います。Vゾーンを構成しているのはスーツやジャケットと、そしてシャツ。そしてネクタイ。シャツはしっかりプレスがあたっているかとかメンテナンス的なこともありますが。ネクタイになりますと結び方になります。
衿型によっては小さく結ぶこともありますし、大きく結ぶこともある。基本的には結ぶと言う動作は同じなのですが、プレーンノット、セミウィンザーノット、ウィンザーノット、ダブルノットなど。ネクタイと衿型に合わせてネクタイのノットの大きさを調整します。
基本的にはシャツの衿のVにしっかりと納まっていることが重要ですが、エクボ(ディンプル)を入れてしっかりと結ぶ方がVゾーンに締りが出てくると思います。この結び方でぼや~とした着こなしに見えたり、きりっとした着こなしに見えたりするのも事実かと。4月になり新入社員が新入社員に見えるのもこのネクタイの結び方が様になっていないと言うのもあるのかも知れませんね。
前置きが長くなりましたが、本日はネクタイ。
アルマーニのストライプタイです。シャツの上に仮に置いた状態で写真を撮ったものですが、えくぼ(ディンプル)を入れて締めてみました。できれば、しっかり結んで、衿の開きに隙間ができないように結んだ方が綺麗ですね。
こちらは、全体を写した写真。単調なストライプではなく、ストライプの太さも変えそして色合いも変えております。単純にストライプと言いますがどうしてこんな色のバランスやストライプのバランスをデザインできるのだろう?と本当に思います。
こちらは大剣と小剣を写したものです。
こちらも同じアルマーニのグレーベースのストライプとなります。
同じようにディンプルを入れてしっかりと結ぶ方がVゾーンを綺麗に見せることができるかと思います。ノットを大きくしたい時はあまく結ぶのではなくて結び方を変えて結んだ方が綺麗です。
こちらは全体を写した写真です。
大剣と小剣を写した写真。アルマーニと言うブランドに対しての好き嫌いはあるかと思いますが、昔からネクタイは本当に文字通りエレガントな柄を出してくるデザイナーだなぁと本当に思います。
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