皆さんこんにちは。
昨日のブログでショパンのことをちょっと書いて、それで、娘にピアノを弾かしたと言うようなことまで記載しました。3年ほど前の小学校の時にたまたま練習風景をデジカメで撮ったものがありましたので、ここに掲載して世界に羽ばたくピアニストになってもらおうと思います。
3年ほど前の映像の為にデジカメの性能が悪く、コマが落ちて音楽についていっておりませんがご了承下さい。また親馬鹿で申し訳ありません。
ちなみに、私の名前「宮谷」金沢には「宮谷里香」さんと言うショパンコンクールに入賞した有名なピアニストがいらっしゃいますが、親戚でも何でもございません。親戚だったら良かったのに・・・
と前置きはそんなところで。メインはシャツです。
今日の生地はこちら。
昔、この業界に勤めた時に最初に買ったカジュアルシャツは確か赤のギンガムチェックのシャツでした。ジーンズにコーディネートして夏場に袖をめくって着たものです。その時のことを思い出しまして思わず仕入れました。価格もお手ごろのお仕立て上がり¥13,650-でございます。
そして続きましてこちら。
かなり個性的なストライプです。ベースのジャガードの織りに色を変えてストライプにしているような感じ。
どちらも個性的なシャツに仕上がると思います。こちらもお仕立て上がり¥13,650-となります。
今日は何とか閉店前に書き終えることができました。
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ウェブマスター 宮谷 隆之
by オーダーシャツの金港堂
by オーダーシャツの金港堂
遠田幹雄
どもども、宮谷さん
娘さんのピアノは超絶テクニックですね。びっくり。
いいなぁ~。
kinkodo
どもども遠田様
こんにちは。6年生の時は弾けたけど2年経ったら忘れたみたいですよ(笑)また練習すれば弾けるのでしょうけど。
将来は当店の裏の店で遠田さんと3人でセッションが夢です。
寿司屋
おお~~娘さん!!
素晴らしい腕前じゃないですかぁ~
弟子にしてくださいと
お伝えくださいまし m(_)m
kinkodo
寿司屋さん。
先ずは面接からやな?
袖の下は寿司で勘弁したろ。
norisuke
うーん。ぼくも遠田先生同様、超絶技巧(ヴィルトゥオーゾ)の域だと思います。
申し遅れました。norisukeです。
ぼくも一応たしなむ程度に器楽をやっていますが多少中学の時の吹奏楽部に入部した時男子はぼくひとりだけで男はお前しかいないからという理由でなりゆきで始めてしまったTrpとアマオケ入団を夢見て始めたVln.に一時期はまりましたが演奏技術はまったく向上せず、唯一自信が持てる楽器がpianoではないかと思っております。
ただし、先日の飲み会の席でも言ったかもしれませんがメインは右手メロディ左手伴奏です。右手と左手が交差することなんてのは見られずそしてもう一つ、スローテンポという条件が加わります。器楽に関してはネガティヴです。
しかしおこがましくもごく最近クライヴァーン賞を受賞された若干20歳の辻井くんに触発されて昨日4ヶ月ぶりに金沢で友人と遊ぶ約束の日だったので駅東口の本町にあるリファーレの1Fリブロで受賞曲となったラフマニノフのピアノ協奏曲第2番ハ短調の楽譜を買いました。
時代的にはショパンやリストはラフマニノフよりも相当昔の作曲家ですが、難曲中の難曲に代わりはありません。ピアノだけで始まるかなり静かな音量ですが重々しい鐘のような音で曲は始まります。でもその序奏が終わると細かい♪がうねるように流れだします。その部分を超スローテンポで何度も弾きました。弦楽の方はとてもシンプルだししかもメロディなので何度も何度もその部分を弾きたくなる衝動に駆られました。でもそっちの方に行ってしまったら…逃げです。
一応ピアノに関してはたぶん立派な先生方はまずハノンやバイエルから始めましょうなんて言われると思いますが、自分は成人になったらまずついていけなくなるのは指の方だから楽譜を読む訓練をして指の足りない技術をカバーしようというあまのじゃっくなやり方でやっています。また楽譜を読むことに憧れている人はどうしてもアカデミックなきらいがありますが楽典を勉強するしかないと思います。楽譜に書かれている記号の説明が少なくとも楽典には書かれています。という自分も偉そうなこと言っていますがTAB譜は苦手です。またピアノが得意でない自分は鍵盤を見ずに曲を弾くことができません。だから音楽が好きでよく知っているとうぬぼれていても結局はハンディ付きのピアノ愛好家です。
kinkodo
norisukeさん
いっぱい並んでいるおたまじゃくし、しかも縦にも何列にもなっている黒い玉がどうして鍵盤に落としこめるか理解不能です。
どうやって弾ける?と聞いても譜面に書いてあるから?と言いますが、そんなものは弾かない人間には理解ができません。
小学校の時にこれを弾いていたのをみて、驚きました。が、これくらいの腕前は星の数ほどいると思いますので、本当に弾かれている人は「へっ!」と思っているでしょう。
自分の演奏を見た長女は左が遅れていると言っておりましたが、素人には全く分かりませんでした。
と言うことで、素人には凄く見えるでしょうけど、多分そこそこ弾ける人はいっぱいいるでしょうし、コンテストを目指しているような人は弾けて当たり前で、そこからが勝負なのでしょう。
まぁ私は酒飲んでギター弾きながらがなりたてるのが精一杯ですけど。唯一自慢できるのは彼女はまだギターを弾けないというところです。