トーマスメイソンのゴールドライン。

朝の5時過ぎに起きて、エアプレ~ンで東京まで、生地屋さんで生地をセレクト。

この秋冬の最新作をゲットしてきました。準備が整い次第サイトにアップ、店頭への展開ができると思います。

シャツ生地のグレードを決める目安として、糸番手があります。100番120番140番・・・当店で扱う生地は200番手まで。

今回の仕入れでは柄はベーシックに素材を吟味して仕入れてまいりました。DJアンダーソンの200番をはじめ。繊維の宝石、カルロ・リーバのポプリン(170番)リシオ(180番)スーパー・リバー(170番)、スイスのアルモの200番もありました。

糸の番手が高くなるほど糸が細くなってしなやかになる訳ですが、単純に糸の細さが全てでもございません。糸の撚りの強さなども着心地にかかわってきます。

最近人気が出ているのがトーマスメイソンの100番手。着心地が優先しますが、着心地を確保しながら、肌触りの良さも確保したい。またシャツはビジネスで着ることがもっとも多いわけですから、一日着ていてもできるだけシワにならない方がいいなど、お客様のご要望に答えるものが必要となってきます。

今回力を入れて仕入れてきたのは高級番手は勿論フルラインナップで仕入れたのと、このトーマスメイソンのゴールドライン(最高級グレード)140番手も力を入れてきました。トーマスメイソンの140番のオックスフォードや、ヘリンボーンなどは最高の着心地だと思います。また入荷してきましたらご紹介させて頂こうと思っております。

今新宿のホテルにチェックインをしてブログを更新しています。なぜこのホテルを選ぶか?クリスピードーナッツが目の前にあるから(笑)早朝なら列をつかなくても買えます。
新宿
さて新宿御苑でも走ってくるかな?

うそ、うそ、今からメンズ館視察してきます。ではでは。

ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーをクリックして頂きますと、このブログのランキングが上がります。
応援宜しくお願いいたします。