先ずはこの話題。
東京マラソン(定員32,000人)のところ申込者数272,134人だそうです。
あたるかい!(怒)4浪決定でしょうか?しかし32,000人は走る訳です。その中に私がいてもおかしくはない。皆さんそう思いませんか?
さて、昨日大阪で仕入れてきたネクタイなど多数入荷してきました。秘密の情報ですが、インポート生地で作ったトランクスも多数入荷してきております。数が少ないので、この情報はまた明日。早く欲しい方は明日金港堂まで走ってきて下さい(笑)
今日はちょっとおとなしく商品紹介をしたいと思います。
子供の時にやはりカッコイイ大人と言うのはいた訳で、最近は加齢臭だの、何だか汚いもの扱いされることが多いオヤジですが、それはやはりオヤジにも責任があるのかとも思ってきました。一生懸命働いているから許されるというものではなく、年齢を重ねても素敵であることは必要なわけで、そう言う男が増えるとオヤジも見直されるのだと思います。
あまり良い言葉ではないですし、ブログで書くのも本来ならばどうかと思いますが、時々耳にする言葉で「女を捨てた」いわゆる女性は奇麗になる、奇麗になりたいというのが本能的にあるのか、そうなるための努力を止めた時点で「女を捨てた」などと言う風に表現されるようです。それを考えると男を捨ててオヤジになった人はたくさんいるのではないかと思います。
子供の時にあんな大人の男になりたいと思ったそんな理想の大人に自分は近いか?それさえも考えないようになると男を捨ててしまったのかも知れませんね。(比ゆ的に使わせて頂きましたので、表現的におかしなところがあってもお許しください)
と言うことで本日はダンヒルのネクタイ。若い時は渋い大人のブランドだと思っていたのですが。そろそろそんな年齢になってきているのも事実で(私は)。しぶ~く着こなしてみたいとも思っているブランドでもあります。もともとパイプだとかシガーのブランドですので、ちょっと煙を揺らしながら。と言う感じでしょうけど。
続いて
いつまでも自分の年齢に自分が追い付いていってないですわ・・・
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by オーダーシャツの金港堂
たむらたかし
俺はぜったいあきらめないぞ〜〜〜
それは、自分が若い時に「すごいこんな男が大人の男っていうんだ」という出会いがあったから。ずっと心の中にその人みたいになりたい…っていう気持ちを抱いているから。とにかくかっこ良くってスタイリッシュで独創的でおしゃれで、情熱的。ボクより20歳以上年上なにの、その小さな体にどうしてそんなエネルギーがあるんだっていうくらいのパッションのあるお方。
ところがいつまでたってもその人の背中も見えないんだ、その人は、いろんなメディアで紹介されてるし、昨年は、ちょろっと再会も出来たんだけど、自分自身がその方に近づくには、まだまだ努力が足らないと言うか、与えれるものが少ないと言うか、とにかく遠いです。マラソンでいうとその人の影の気配もまだ見えないというか、そんな感じですよ。たまに「まぁ自分は自分でいいじゃない」と思ったりするけどそんな時に限って彼からメールが来たり、活躍してる姿がネットに紹介されたりするのでチキショ〜と思いながらまた頑張るんだ。
はたからみたらオヤジでもなんでもいいけど、とにかく彼が生きてる間にその生き様の背中だけでも見えたら良いよな。
オーダーシャツ屋金港堂
たむらたかしさん。
あなたの背中をおっかけている人もいるかもよ。
背中がお洒落なジャケットでもどうですか?
http://www.kinkodo.jp/blog/2009/08/21.html