クラッシックに戻る。

なんだか、色々なことが一気に終わって放心状態の私です。

仕事はあります。いっぱい。それをやらなくてはいけないのですが。とぼやいても仕方がないのですが。
朝届いた荷物の中にこんなものが。
金華ハム
生ハムか???

金華ハムでした。「イタリアのプロシュット・ディ・パルマ、スペインのハモン・セラーノと並んで世界三大ハムの1つに数えられる」ウィキペディアより。だそうです。

うまそ~しかも骨付き1本。スープ、チャーハンにして頂きます。有難うございます。

実はお客様でもあり、ランナー仲間でもあります、天津在住の方より日本に一時帰宅する際に送って頂いたものです。もちろん甘栗も付けて。Y.M様有難うございました。

さて、気合い入れなおして頑張ります。先ずは目標設定から。またブログで宣言してから始めます。3月の和倉マラソンは何が何でも3時間半切りを目指します。先ずは走りこみ、体重を2キロ落とす。酒は・・・酒は・・・少し減らす。自分から飲みに誘わない(これくらいにしておきます)

仕事はどうするかな?今別サイトを作っておりまして、そちらの完成を今週中に。これは自分の問題なので内側の目標です。

そして、来週までにお歳暮シーズンに合わせたDMづくり。年賀状のリスト作成を今月中に。そんなところでしょうか。目標に向けて頑張ります。

今日は、商品そのものではなくて、最近のファッションの傾向に関して。流れも一回りするとクラッシックに戻るというのは以前から何度かお話をさせて頂きましたが、ジャケットやブルゾン系の柄にそれが見られます。
グレンチェックのコート
先ずはグレンチェックのコート。コートは無地物が今までは多かったのですが、このような柄のものも出てきております。
グレンチェックブルゾン
こちらはウール素材のブルゾン。よりグレンチェックがはっきりとした生地を使っております。

そして、
千鳥格子ジャケット
千鳥格子のジャケット。昔からありますクラッシックな柄。日本では千鳥格子と言いますが、海外ではハウンドツースハウンドツース「犬の牙(きば)」と言います。

そしてこちら。
ヘリンボーンジャケット
昔はハリスツィードなどでもっと大きな柄も流行したことがありましたが、最近はソフトで柔らかい素材が流行、ヘリンボーンも少しおとなしい感じですね。

いづれにしても、昔からある柄、クラッシックな柄が素材や形を変えて出てきているようです。若い方にとっては新鮮に映るのかも知れません。

この秋はクラッシックな柄を取り入れてみませんか?

ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーをクリックして頂きますと、このブログのランキングが上がります。応援宜しくお願いいたします。

ウェブマスター 宮谷 隆之
by オーダーシャツの金港堂