硬いのと柔らかいの

皆さんお世話になります。

本日は先ずはこれ。


習字
長女が中学校の学年で入賞したそうです。

ただ、学校からのお知らせの中に娘の名前だけがない。先生が書き忘れたようです。ですから私のブログで皆に公開しろとのこと。ちなみにこちらは入賞作品ではなく、何枚か書いた一枚。これよりも多少上手に書けたのが賞をとったらしいです。まぁおめでとう。

ですから、沢山の人に見てもらわないと親としての役目を果たしません。ブログランキングの方の応援をお願いいたします。多くの方に習字を見てもらいたい。

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続いて、長女を出して次女を出さないとまた喧嘩になります。
作品
作品タイトル「メロディーBOX♪」 金沢市小中学校合同展で21世紀美術館に飾ってあるそうです。ヒマな方はいらしゃらないとは思いますが、ついでがありましたら。どうぞ。


前置きが長くなりましたが、本日のブログタイトル「硬いのと、柔らかいの」これはシャツの生地のことです。

先ずはこちら。
NO-M0411 シンプルで張りのあるビジネス向けの実用的な生地。 イタリア・アルビニ社製 綿100%
硬い方です。シャツ生地にはソフトなものと、張りのあるものとがあります。シワになりにくいのは張りのある硬い方ですが、硬いと言っても糸が硬い訳ではなく、生地のテンションが高く張りがあるわけです。ですから肌触りが悪い訳ではありません。こちらの生地。ストライプとストライプの間がドビー織りになっておりまして、光沢もあります。ビジネス向きではありますが、品のある生地。

そしてこちら、柔らかい方。
NOーM0410 シンプルな細ロンドンストライプ デビッド&ジョンアンダーソン社製200番手ブロード 綿100%
200番手と言う超細番手の生地です。この番手と言うのは数字が上がれば上がるほど糸が細くなっていきます。通常の既製品だと80番手くらい。当店のオーダーシャツは100番手からはじまって、120、140、160、170、180、200番手とあります。最高級番手です。

まるでシルクのような肌触り。

硬いのと柔らかいの両方試して頂きたいと思います。


シャツ生地はこちらから。http://www.kinkodo.jp/shirting/

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ウェブマスター 宮谷 隆之
by オーダーシャツの金港堂