腰履き

国母和宏選手

ファッション業界に身を置くものとして、何かコメントを出すべきか・・・と思いこのブログにそれを書いていくと100行くらいになりそうなので止めました(笑)

今ここで彼を擁護するようなことを語っても、また批判することを語っても誤解もありそうでしたので。また今回の批判はファッションだけではなくその後の会見の時に取った態度にもあるようで、ファッションだけを取り上げると更にそれが大きくなりそうな気もしました。


私も腰履きファッションは如何なものかと思います。勿論お客様にお勧めすることもありません。腰で履かなくても最近のパンツはかなり股上が浅くなっておりますので、ハイウエストで履くようなシルエットは少なくなってきています。トレンドの部分だけを大袈裟に表現したのが腰履きだと思うのです。作った人の意図と反した着こなしは決して良いものではないとも思います。


彼はメダル候補だそうです。今ネットの新聞や報道を見てもかなりバッシングもありますし、在学する大学が応援会を中止するような報道も流れておりました。


もしメダルを取ることができたら、また手のひらを返すように、あれだけバッシングをしたのを忘れたかのように報道されるのではないか?とも想像できます。もしかすると日本中あのファッションを真似する人が出てくるかもしれません。


是非、頑張って頂き、日本にメダルをもたらせて頂きたいと思います。


一言だけ率直に言いますと、あれがオリンピックの制服でなければ、結構個性が出ていて似合ってたと思います(爆)私素直すぎます???オリンピックの制服でなければと言う前提での話ですよ。


開会式の前からそんな報道ばかりでしたので、そんなことばかり気になりまして。開会式で歌ったブライアン・アダムス。 久しぶりに見ました。でも私の目がいったのは・・・「ネクタイゆるんでるけど大丈夫か?」そうか制服じゃなかったのか・・・アホです私。


許される場所には思いっきり自己主張をして欲しいです。

グリーンとオレンジのシャツ

今年注目のカラー。オレンジとグリーンです。

自己主張のカタマリのようなシャツです。

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上がオレンジのシャツ。

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こちらはグリーンのシャツ。

実はこれらのシャツ。生地の裏表で微妙に色合いが違う生地を使っているのです、オレンジならピンクグリーンもそのトーンが違う色合いが裏に出てきます。

2010color_shirt4.jpg

カフスも同様ですね。こんな感じ。

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ちょっと袖をまくってみるのも良いかも知れません。シンプルで綺麗な色、ちょっとしたところにアクセント。個性の時代ではありますが、その個性をこのような隠し味的な形で表現できるともっと良いのかも知れません。オリンピックにはもう出れる年齢ではありませんが、年齢を重ねるとまた違った価値も見出せるものです。

腰履き。一度やってみたい(笑)私がやるとトイレが近いのかと思われそう。


当たり前ですが、上記のシャツは販売しております。日本製 Barassi ¥19,950-

サイズは 
46(M)サイズ 肩幅46センチ 袖丈83センチ 上胴114センチ 中胴109センチ 着丈75センチ
48(L)サイズ 肩幅49センチ 袖丈85センチ 上胴120センチ 中胴114センチ 着丈78センチ
(店内で実際のシャツを計測した数値です多少の誤差はあるかと思います)

【オレンジのLサイズはおかげ様で完売しました】
価格19,950円(税込) 送料はこちらをご覧下さい。


数量 
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今日も引き続き、こちらもお願いします。現在石川では予選2位。北陸では3位。金メダルを目指しております。

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