皆さんホリデーをいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと今日はお店は営業をしているのですが、なかなか子供と一緒にいられない私、個人的にお休みを頂きまして。
ダブル坂を降りて。。。「21世紀美術館」と「しいの木迎賓館」に。
このフリーマケットレベル高!是非明日もやってると思いますのでご覧になられたら良いかと思います。
21世紀美術館のアートピアノに飛び入りで娘がピアノを弾いたり。
桜ヶ丘高校の演奏や。
金沢西高校の演奏を見たり。
と過ごさせて頂きました。ゴールデンウィーク中の金沢は熱い!是非お越し下さい。
さて、本日メインは・・・先日お知らせしました自分のシャツが出来上がってきました。今回は何枚か一緒に作ったのですが、先ずは先日お知らせしました一枚から。今まではシャツの裏地と言えばリバティープリントでしたが、大胆な柄も使ってみようと言うことでイタリア製の生地で綺麗なペイズリー柄がありましたので、1年前に発注し、それが入荷してきたものを使ってみました。
ベースは白の100番手のオックスフォード生地です。
裏生地をどこに付けるか?はお好み次第ですし、裏ばかりに持っていく必要もないのですが、今回はあくまでもネクタイを締めた場合はペイズリー柄が全く見えない位置に配しました。
衿裏、と上前立ての裏表、そして下前立ての表側。これらはボタンを締めてしまうと全く見えない位置にあるのですが、第一ボタンを外すとちらっと見える位置に致しました。その為通常はボタン位置が割と高い第2ボタンを衿台より下9センチのところにし、第1ボタンを開けた時点で衿裏のペイズリー柄が良く見えるように開き具合を調整致しました。
更にカフスの裏もです。写真をご覧になってお気付きになった方もいらっしゃるかと思いますが、前立てや衿のステッチ糸は黄色にしてあります。また同様にボタン付け糸は黄色にしました。ボタンホールはあまりクドクならないように抑えめの白で。
勿論剣ボロの下の部分もペイズリー柄に。カフスのボタンを止め剣ボロのボタンを止めてしまうと見えません。夏場のカジュアルに第一ボタンを開けて腕をまくってしまえば、柄がかなり露出します。
着用する前にウィンドウにディスプレイ致しました。店前を通られる方がいらっしゃいましたらご覧になって頂ければと思います。
天気の良いゴールデンウィークです。よい休日を過ごして下さい。
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