イギリスやイタリアのメンズショップの店頭

実は今日は五時起きでした。友人たちに誘われまして。何したかというと。20キロラン。観音堂という場所まで車で行って、そこから犀川を永遠と上に向かって走り。大桑の自衛隊のところまで上がって、そこから引き返してくると20キロ。かなりきつかった。最後はビルドアップで上げていき、到着した時はヘトヘト。自宅に帰って着替えて出社。

まぁたまには良いです(笑)

さて、以前にもブログに書きましたが。

↑最近ネタの焼き回しが多い(笑)


金沢在住の外国人(どこの国の人か忘れました)の方が、どうして店頭にはカラフルな服が並んでいるのに日本人はあんなにグレーやブラックなどの地味な服ばかり着ているのだ。と。

確かにそれは否定できないと思いますが、郊外の量販店には恐らくイタリアの店頭に並んでいるようなカラフルな商品はあまりないのではないかと思います。いわゆる一般的なビジネスシーン(日本だけの)に合うものしか置いていない。売れないわけでして。当店ではどちらかと言えばカラフルなものから売れていきます。ただ絶対量が違いますから埋もれてしまっているのかも知れません。

イタリアやイギリスなどのメンズショップの店頭に行くとカラフルなシャツや、生地が飾られているのを見ることが多いと思います。

ただそのままの柄が日本に入ってくるかと言うと、売るのが難しいのか、輸入元も思い切って仕入れられないということもあります。


今回はそんな柄が入荷してきました。

トーマス・メイソンのストライプ

トーマス・メイソンの太幅のストライプです。イギリス行くと背も高くてすらっとしているのもあると思いますが、これくらいの大柄のストライプを着ていますし、店頭にも多いですね。もともとトーマス・メイソンはイギリスの生地メーカーですが、現在はイタリアのアルビニ社の傘下。イギリスの柄行きとイタリアのカラーがマッチした感じの生地です。

この色合いなどは秀逸です。

トーマス・メイソン

グリーンとパープルをミックスさせてしまうわけですから。

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