「お前のくれたワニ革のベルトはいつもへその下♪」
という歌を知っている人はほとんどいないと思いますが、憂歌団というブルースバンドの「スティーリン」という曲です。iTunesで買えますからご興味のある方は是非どうぞ。
昔はベルトといえばワニ革がステータスだったのでしょうが、今はワニ革のベルトをしている人もほとんど見ることがなく、それがステータスになってた時は昔の話。
ただベルトはやはりパンツがずり下がらないようにする為には必ず必要なもので、先日とあるお客様が昔お洋服を作られた際に「ベルトなんて囚人のするものや、サスペンダーをしなさい」とテーラーの主人に言われたとか。私は初耳だったのですが、それを聞いて思い出したこと。最近の若い方はパンツが見えるくらいにまでジーンズをずり下げてはくのが流行のようですが、あれはアメリカの囚人のファッションをアメリカの若い人が真似をしたものが日本に入ってきたようです。
そうなんです、今アメリカの囚人はベルトをしないようで、ずり下がることによって逃げにくくしているとか。本当はベルトをしていることの方が一般人ではないかと思っている私でございます。
さて、そんな肝心なベルト。
メッシュのように編んだベルト。作りもしっかりしております。このベルトの特徴としては、いかなるお腹の具合であってもベストな長さに調整できるという点。
穴を一つずらすだけで、微調整がききます。お腹がいっぱいの時も空いている時もこれで万全。絶対にずり落ちてはこないでしょう。
こちらのブランド「ベルツ」ベルツのベルトは丈夫で長持ち致します。もし逃げる時があってもこれならずり落ちてくる心配はなし。¥39,900-
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