箱根駅伝山の神様

今日2011年になって初めてジムで体重計乗りました。


2キロ太ってました。まずい。。。

その後トレッドミルで10キロ走ったけど、身体はやはり重たかった。以前にサブスリーランナーと会った時にやはり痩せ型で頬もこけて、男性としては魅力ないなぁと思いましたが、昨年秋に良いタイムがでたのはやはり体重が1キロ落ちたおかげと考えると、速く走るための要素として体重を減らすという行為は必須であろうと思った次第でございます。

先日の箱根駅であるランナーが走っていた時のアナウンスで、ノロウィルスにかかって体重が2キロ減り、そのおかげで身体が軽くなり自己ベストを更新したということをテレビで言っておりました。やはり3月のマラソンまでは減量とは言わずとも体重を減らすことは必要なのかと。と言っても大食いをせずに、より距離を走ることによって体重は自然に減っていくものですけど。元の体重に早く戻さねば。。。

さて、今日はランニングネタが続いて恐縮ですが、箱根駅伝と言えば山の神様柏原君。どんだけ凄いところをどれだけのタイムで走ってきたかと言うと。

上記のマップ更に詳細はこちらをご覧になって頂ければと思いますが。

標高10メートルのところから。880メートルまで上るというか登るのじゃないですか?距離にして約23キロ。これはランじゃなくて登山ですよね。これをなんと1時間17分53秒信じられない。。。


私ジムから野田山1周約10キロを50分という記録ありますが、標高差は130メートルしかない。。。

やはり彼らは鉄人です。

ちなみに、先日調べますと金港堂の前から金沢駅まで、ちょうど2キロ。彼らはそれを6分かからない。凄い。

マラソンの激しい内容でしたが、最後は最近私がお気に入りのSuperflyのこの曲で。


これくらい政治家も感動を我々に与えてほしいものです。山の神様と言えば山野市長。4年後のかなざわシティーフルマラソン。感動できるコースを設定してほしいと思います。

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