日曜日は朝練です。
先日はiPhone持ってよなよな花見ランをしましたが、今日は朝から花見ラン。
先ずはストレッチ。適当ですが(笑)今日走ったコースはこんな感じ。いつもは犀川を上流から下流に向けて走るのですが、今回は杜の里から浅野川の桜を見ながら、そして石川門までのジョグ。今日は8名で気もち良く。
トータル18キロ弱のランでした。
浅野川の上流へ向ってのショットですが、逆光が残念。いったい何本の桜がこの川沿いにあるのかと思うくらい。走ったマップを見ると約2キロくらい、新しい桜も古木も含めてずーっと川沿い道なりに見ることができます。
そのまま兼六園の方に向い、本日ゴールを迎えるさくら道国際ネイチャーランのゴール地点へ。
こちらがゴールの佐藤桜
ここで、何故か新聞記者にインタビューを受けることに。勿論マラソンのことなら何でも答えるつもりだったのが「今度の市議選に関して少しお伺いしてもよろしいでしょうか?」とここで10分近くロス。私なんかこう聞きやすい顔してるみたいですね。。。
ここからは犀川の桜を。花は散り際が一番美しいと申しますが。まさに満開の桜が風にあおられてピンクの花びらを川面に落としていく様子が見ることができます。何と優雅な。
そのまま河川敷を下流まで時間の許すまで走るということで。
大きくせり出した桜の下には既にブルーシートが何枚も今日は本当に花見日和になりそうですね。
これで、朝の練習は終わり。この桜から少し下流まで走って、皆で折り返して帰ってきました。大桑の駐車場に戻った時には8時10分くらい。そして慌ててシャワーを浴び食事をして職場へ。
そして、その後私の両師匠(男女)がゴールするであろう、兼六園に向かうわけですが、昨年見事に250キロ走りぬいた女性の師匠は途中でリタイアとなりました。さぞかし無念だと思いますが、まぁ一度完走してますから、私にとっては神様に違いありません。
もう一人の神様になろうであろう師匠を見に兼六園に行ったのですが、途中のラップを見て計算していったつもりがなかなか現れない。
残り3キロに迫ったところでようやく携帯がなり「もう3キロだからでももう空っぽ何も残ってない」という電話をもらい。更にまつこと20分以上。3キロなら僅かだと思ったのですが、後から聞くと100キロを超えてからはキロ9分でしか走れなかったとのこと。そんな師匠を兼六園で待つと。
ランナーが次から次ゴールに入ってきます。
こうやって二人で入ってくるランナーは最後は皆さん手を繋いでそれを大きく上げてゴール。やはり競技を通りこして同士なんでしょうね。
そして、向こうからランナーの影が、気づいて手を振ってくれたのは師匠の方でした。
師匠申し訳ないピンがあってなくて。
この背中は素晴らしい。
250キロに御礼をして。
佐藤桜を抱擁できるのはゴールした人間だけ。
ちなみに、歩いている人がこんなことを・・・「250キロ走ってきてゴールがここって寂しくない?石川門にすればいいのに」なぜこの大会があるのか分かって頂けてない様子です。残念ですが、それはこの兼六園に佐藤桜があることを知らしめてない行政にも問題があるのではないかと思う。正直言うと。
神様のような顔されてますわ(笑)
さくら道国際ネイチャーランとはこんな大会です。
http://shirotori.gujo.to/sakurainr/HP/sakurainr1.htm
今年はいっぱいの桜を見ることができました。もう若いという年齢ではなくなりましたし、1年にこの時期しか見れない桜。あと何回見ることができるか?ともふと思うことがあります。
だから一年一年一生懸命生きなくてはだめですね。いや一瞬一瞬ですね。
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おやま
日曜日はありがとうございます。お待たせしてすいませんでした。
100kmまで行く前に足を使い果たし、そこから先は歩き2分走り8分で引っ張ってきましたが
東山の交差点を見て安心してそこから兼六園までは、全く走れなくなってお待たせしてし
まいました。最後の石川門から佐藤桜までは走れたのですから気持ちの持ちようかと(笑)。
写真もありがとうございます。うーん黒い(笑)。
オーダーシャツ屋金港堂
師匠
本当に待ちましたわ(笑)娘さんもずいぶん待ったんじゃないですか???
最後ちゃんと走ってましたよ。しかしいい顔してますわ。成し遂げた男の顔でした。成し遂げようと思っても普通の人は無理。
ここまでの努力に本当に敬意と尊敬を表します。少しでも近づけるように頑張ります。写真はまたお送りしますね。ピンボケだけど。