男性の方なら100%お分かりかと思いますが、意外と独身の女性の方はこの存在を知らないみたい。何故に独身と申しますと、結婚されている方はご主人のシャツをクリーニングなどに出すこともあるからですが。
シャツの衿裏に入れる、キーパーです。衿がパリッと見えるのはこのキーパーが入っているから。出し入れ可能な仕様もありますし、埋め込み式のものもあります。出し入れ可能な仕様にするには、シャツ好きな人だと、このキーパーの硬さを変えて衿の張り具合を調整する人もいるからです。シルバーのキーパーをお持ちの方も。
一般的にはクリーニング屋さんから返ってきたらなくなっていて。という方も少なくなく出し入れをする必要がなければ埋め込み式のシャツにした方が楽は楽ですね。
このキーパーセルロイドなので、下敷きカットしても同じものができます。若干厚いでしょうけど(笑)
時々テレビを見ていると片一方の衿だけが跳ねて洋服の衿の上にシャツの衿が飛び出しているような状況の人がいますが、これは恐らく片一方のキーパーが抜けた状態になっているのだと思います。
衿の羽根のキーパー。シャツの見栄えも守るキーパーでもございます。
ちょっとネタ不足気味。スランプです。まぁ毎年7月8月は商材の入れ替え時期になりこんな感じですが。今日は昔取り上げたことがあるネタにもかかわらず無理やり引っ張ってきました。さて明日ブログ書くネタあるかしら。。。
では。また明日。
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