河北潟一周駅伝

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今年最後だからいいじゃないですかぁ。。。ファッションネタじゃなくても（笑）

今朝は５時２０分くらいにアラームを合わせて起床。ただぐっすり寝たのか緊張感がなかったのか、何でこんな時間にアラームが？と。駅伝だったことを思い出して慌てて起きました。

６時過ぎに着替えて自宅を出て津幡町役場まで急ぎます。途中でコンビニで朝食７時頃に役場に着いてチームメイトの受付を待ちます。昨年は６人で襷を繋ぐ一般の部に出ていたのですが、今年はチーム金港堂のメンバーも２０名を超えるようになりましたので、１１名で繋ぐ部で出走。昨年はそんなにメンバーいなかったですしね。

「#team_kinkodo」と言うのはTwitter（ツイッター）で自分たちのチームをつぶやく時のハッシュタグというもの。ツイッターやFacebookなどの繋がりで作ったチームですから、このチーム名。ただ駅伝ですので、区間ごとにランナーのチェックをしてる時に係員の人がまともにチーム名を言えない。「シャープさん」とか「シャープテンさん」とか。来年はチーム名変えよう。

１１名で走るので若干気が楽。１１名以外で今日は走らないメンバーは応援に来てくれました。応援団も多い！素晴らしいチーム。そのメンバーが撮ってくれた写真です。

私は四走目。三走目のランナーから襷を受けるところの写真です。私の横には中学生？かなの陸上部。小さいけど早いんだ。４９歳対１５歳？負けられるかい？勿論一般ランナー大学、高校の野球部などのチーム。走る練習はしているかどうかは別として現役メンバー。高校以上の陸上部は一般の部で出走。

後ろ姿が年寄りくさい。やはり髪の色か？

我々の部としては好位置で襷を受け取ったので何とかタイムと順位を上げたい。私の走る距離は３．１キロしかない。写真の前の方４０メートル～５０メートルくらい前ですかね。そのランナーを追っかけます。最初の入りは感覚としては３分４０秒/１キロと思っていたのですが、３分５０秒。遅い。

なかなかどうして追いつけない。少しずつ距離を縮めながら頑張りますが半分くらいに縮められたもののそれ以上は縮められない。暫く必死に追いかけていくと、前のランナーがその前のランナーをかわしていくのが見え、一人はかわせると思い必死に追いかけます。何とかそのランナーを抜いて残り１キロ程、歩幅を伸ばして追っかけます。コースが変わって民家の中を抜けると昨年と同じコースおばちゃんが玄関先で応援してくれます「お父さん頑張って」って。やはりお父さんなんだ。それは中学生や高校生も走ってますからね。お父さんの年齢ですよ。

私の区間はラストが急坂なのです。私上り坂得意。普通の人は苦手な人が多いので、前のランナーも例外ではなかった。少しずつ背中が大きくなってくるのが分かりました。最後坂を上り切ったところで前のランナーもかわすことができ。残り直線。昨年の感覚だったら上り切ったら直ぐにゴールだと思っていたのが意外にある。後ろのランナーの足音も気になるし上りきったら抜かれるのではないかという心配もあり最後の力を振り絞って次のランナーにタスキを繋ぎました。

バスに乗ってスタート地点へ護送（笑）

ある程度時間が経つと途中経過は出てきます。

自分としてはやりました。１位と２位とのタイム差は歴然としてありますが、私以降は本当に僅差。それでも区間３位は３位＼(^o^)／

アンカーのゴールを待って終了。アンカーもラストゴール間際に一人抜いてました。よく頑張った。しかし一般の部と我々の部スタートでは一緒。ある区間でトップより１５分遅れるとタスキは繋がらないという厳しい大会ですが、今年は優勝がStylishメンバーは箱根駅伝走者までいるチーム。当然１５分の差で済むわけがありません。何と１５チームが繰り上げ一斉スタートに。当然我々も（笑）

ということで最後の順位は途中で帰ってきたので聞いてませんが。大鍋の豚汁食べて。