「若作りと若く見えるの違い」まぁ若さを気にするようになると年とったなぁと思ってしまうのですが。男性にしても女性にしても50歳前後、いや早い人なら40歳くらいで同窓会へ行くと差がついてきてしまう。
久しぶりにあった友人に若いねと言われると嬉しいものなのですが、ここで勘違いをして、若く見えようと若作りに走る人がいると思うのです。所謂年齢不相応の若いものを着てしまう。年齢なりにある程度の品質のものも必要になってくると思いますし。
若作りではなく、若く見えるというのは、40歳なら40歳50歳なら50歳、60歳なら60歳に見えはするけど、それでも若いね。というのが若く見えるということであります。時々体型が・・・とかいう人もいますが。イタリア人とかは太っててもスタイリッシュに着こなしている人もいるし、もちろん体型に気遣うことは大切かも知れませんが。要は着こなしかと。そして内面を磨くことですかね。
と分かっていててもなかなかうまくいかない。肌艶も若い時とは違うし頭だって白くなったり薄くなったりもします。若作りと申しますか、そうなってくると肌が綺麗に見えるように明るい色合いも着たくなってくると思いますが、逆にモノトーンで合わすのも熟練して着こなしなのかも知れません。
アルマーニのタイです。ダークスーツにシックにコーディネートとして大人の色気を演出できると若作りではなく、実年齢よりは若い、いや素敵に見えるのではないかと。
落ち着いたモノトーンの織柄のストライプです。
全体で見ると細いストライプが効いてますね。
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