今日は朝練でした。真っ暗な中6時前に起きて6時半から走り始めるのですが12キロラン。
開眼しました(笑)こうしたら速く走れる。まるで自分が短距離の選手になったような感じでした。速い早過ぎる。脚がついていかない。これで先ずは次の駅伝頑張ります。
皆さんファッションにも開眼、いやお洒落をすることに開眼して頂ければ。もしかして目をつぶっている人もいる?よくお洒落に興味のない人が言う言葉。「誰も見てないから」いや絶対にそんなことはありません。言わないだけです。いや言えないだけ。
一度ド派手なネクタイでもして会社に行ってみてください。あまり品の悪いのはダメですよ。それかどこのショップでもいいです。言われるまま店員さんのお勧めを買ってみるとか。それを締めて会社に行ってみてください。自分の趣味ではないと思っても我慢して締めて行って下さい。きっと大なり小なりの反応はあると思います。「今日のネクタイ素敵ですね・・・」とか「いつもとちょっと雰囲気違いますね・・・」とか。きっと見られているのですが、変わらないから口に出さないのですよ。
今日はこんなネクタイ。
ポール・スミスのハウンドトゥース(千鳥格子)のシルバーのネクタイです。秋にはネイビーとか黒っぽい色合いの同じような柄がありましたが、流石に春になると明るい色のものが出てきます。
このフォーマルな雰囲気のタイに裏側はやはりフラワープリント。
このギャップがこのネクタイの良さですね。
色違いも素敵なんです。
明るいブルーです。光沢のある素材感が何とも言えないブルーを表現しています。
大剣巾は約8.5センチ細身のスマートなネクタイです。
やはりこちらも光沢のあるフォーマルな感覚に相反したフラワープリントが素敵です。
この2本のネクタイ。決して通常ビジネスに締めて頂ければいいのですが、こんな使い方も。
ブラックスーツにフォーマルなスタイルで合わせてみました。結婚式などにご着用頂ければと思います。チーフは同系色のシルバーを入れて、よりフォーマルな感じを演出してみます。
白ベースの鶴亀のネクタイをしている人は今はいないと思いますが、時代は変わってきてます。フォーマルウエアがダブルである必要もありません。誰が決めたのでしょうか?最近の結婚式は雰囲気も変わってきてますしパーティー形式やレストランウエディングが多いようです。その時はちょっとフォーマルっぽいお洒落なネクタイ。それにシルクのチーフで十分でしょう。
レストランウエディングであれば、もう少し華やかにブルーでも良いかも知れません。
胸元がパッと明るくなります。チーフだけは抑えて白にしてみました。スーツは黒でなくても上質のネイビースーツでも良いかも。花婿より目立つ必要はありませんが、さりげないセンスを発揮してもらいたいものです。
結婚式の時の服。そんなもの誰も見てないよ。と仰るのかとも思いますが、この時ほど目立つことはないのです。それは皆さん黒のスーツを着ているから。あまり外れてもいけないし、かと言ってお葬式行く時の服にネクタイだけ白にすればいい。という考えではあまりにも寂しいではないでしょうか。また失礼じゃないでしょうか。ちょっと華やかな演出がVゾーンにあって欲しいですね。
■ブランド : ポール・スミス Paul Smith
■生産国 : イタリー
■素材 : シルク100%
■長さ・巾 : 大剣巾8.5センチ 全長180センチ
■価格 : ¥12,600-
【おかげ様で完売しました】
ポケットチーフ
■生産国 : 日本
■素材 : シルク100%
■価格 : ¥1,050-
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